皆さん、おはようございます。
一人暮らしの生活と言うと、どういう生活感を思い浮かべるでしょうか。
汚れた六畳一間で不規則な生活、小さなテーブルの上に食べ終わったカップ麺…?
なんかすごく主観が混ざっているような気もしますが、あながち間違っても居ないとは思います。
それはさておき…
わたしは自炊派です
朝はご飯に味噌汁、野菜炒めと焼鮭、果物とヨーグルト。
3食キチンと食べています。
ただ、お昼は昼休み突入直後に食べることもあり、なかなか調理に時間をかけられないので、朝の残りを温めるとかはよくある話ですが…
それでも、こだわっていることがあります…それは
しっかりと器に盛り付けること
残り物の煮物はタッパーに入れて、レンジアップしたらそのまま食べる…なんて横着はしません。たとえ洗い物を増やしてでも、しっかりと皿に盛り付けます。
食卓には常に、唐辛子やすりごま、粉パセリなどのシーズニングを配備。薬味はできるだけ使うタイプです。
料理にふさわしい皿と食器を選び、きれいに盛り付ける…味わう前に、見た目で味わうこと…それが食事であり、料理であります。
食事は目でも味わい、そして心でも味わいます。だから、見た目、雰囲気、味わい…全てにこだわります。良い食事は、心と体を元気にします。
音楽も料理と同じ
料理に合わせて食器を選ぶように、コンテンツにもコンテンツに合った音楽を選びます。
高級料理のフルコースにクラシックが似合うのは、高級料理が持つ高級感を、クラシカルな音色により相乗効果を持つからです。バーカウンターでゆったりしたジャズが似合うのは、その大人の雰囲気とバーという大人の社交場がマッチングするからです。このいずれにも流行ってるからという理由でクラブミュージックをあてがったら、雰囲気は台無しですよね?
個人的には、料理に対して食器を選ぶこだわりは、コンテンツに対してふさわしい音楽を選ぶこだわりとイコールであると思います。昔から料理をつくるのは好きだったこともあるので、その感性を、楽曲制作や選曲に活かすことができる…それがNRTサウンドの魅力のひとつだと言えるでしょう。
ちなみに、今欲しいのは、クリームシチューを盛り付ける木製のスープ皿と、サラダを盛り付ける木製のサラダボウルです。作業環境は鉄やプラスチックの素材が目に付きやすいからこそ、休養を取るシーンではオーガニックな素材を多くしたいとも思っています。
↓手に入れました
料理は、心の栄養です。
音楽も、心の栄養です。
みんなの心に、いい食事を。
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