掃除しました(2024年2月)

皆さん、おはようございます。

暖冬というレベルではない夏日に近い暖かさになる日もあれば、その割に雪が降る日があるなど、落ち着かない冬の日々が続きますが、2月の雨は一雨ごとに春が近づくように感じます。

掃除をしていると、誰かに頼まれて掃除をしているのか尋ねられることがあります。
誰に頼まれるとかそういうことはありません。
ただ、普段生活している圏内で、ゴミが落ちていたらきれいにするだけです。
そこには、生活環境からゴミを掃除することもそうですが、ゴミを掃除することによる地域環境の維持も含まれています。

自宅周辺だけでなく、少し遠い場所に掃除しに行くこともありますが、ゴミが多いところは、人目につきにくいところ、コンビニなど24時間営業かつタバコや酒類の販売を行う店、雰囲気的に治安が悪そうなところが大半です。
言ってみれば、ゴミが落ちている=治安が悪いというサインです。治安が悪いということは、治安が悪い要因を誘導し、生活環境を破壊することにつながります。
つまり、落ちているゴミを拾うということは、治安を悪くする要因を誘引することを阻害し、地域環境を守ることにもつながります。

言うまでもないですが、最終的なゴールは、トングと空のままのゴミ袋を持ってゴミ拾いのコースから帰ってくることです。
喫煙率は低下していると言われるものの、ポイ捨ての大部分はタバコの吸い殻、もちろんそれ以外の食べ物の包装が捨てられていたりもします。
ポイ捨てをしてもそれらが急になくなるのは、有志が掃除をしているからにほかなりません。ゴミを捨てないという当たり前を、守っていきましょう。

確定申告とインボイス

小銭

皆さん、おはようございます。

小銭

確定申告のシーズンが始まりました。
個人事業者とはいえ事業者である以上、NRTサウンドも確定申告を行います。

さて、今年はインボイス制度が施行されてから初となる確定申告となります。
簡単に言うと、納税義務のある消費税分のうち、的確請求書発行事業者に対し支出した場合、的確請求書発行事業者が支出分に対する税額を納税することを条件に、その分の額面を減免するというものです。
消費税を100万納める必要がある事業者が、ある取引先への支払い額に消費税分10万円を含んでいた場合、取引先が的確請求書発行事業者であれば、取引先が10万円分の消費税を納税するので、事業者が納税する消費税額が10万円減る、というものです。

では取引先が的確請求書発行事業者ではない、免税事業者であれば…?というと、当然ですが的確請求書を発行できないので、10万円分の消費税を含んでいても、事業者が納税する消費税額が減ることはありません。大多数のクリエイターが免税事業者に当たるため、的確請求書を発行できないことを理由に案件獲得で不利益を被るのではないか…そう懸念されたのがインボイス導入前の騒乱の原因でした。

ちなみに、免税事業者が的確請求書発行事業者登録をすることは可能ですが、その場合は的確請求書発行事業者として、消費税額分の納税義務が発生します。但し、支出のうち、的確請求書発行事業者に支払った消費税額分は同様に減免できます。なので「免税事業者が的確請求書発行事業者になったことで、売上の10%近くが消費税納税としてそのまま失われる」ということはありません。

なお、免税事業者に支出した場合、消費税納税額は減らないのかというと、2026年9月分までは8割、2029年9月までは5割が消費税額相当分から免除されます。「免税事業者に支払うと消費税納税額が1円も浮かない」ことは、しばらくはあり得ません。

ちなみに、的確請求書を発行できないことを理由とした取引の打ち切りやその示唆、的確請求書発行事業者への登録を強要した場合、独占禁止法に抵触する「違法行為」となります。
クリエイターとしては、的確請求書発行事業者になるかどうかを自身で考えることもさることながら、大部分が免税事業者に収まるだけの事業規模しか持っていない現状を訴求し、世間の理解を進める努力を怠ってはいけないでしょう。

青空とXデー

分岐点

皆さん、おはようございます。

分岐点

この2つの単語で、ピンとくる方がいるかもしれません。
先日、BlueskyというSNSが招待制を廃止し、自由受け入れになりました。
これに伴い、多くのX(元Twitter)ユーザーがそちらでアカウントを作成する事態となりました。

Twitterから新しいSNSへと避難用アカウントを作るムーブメントが起こったのは、今回が初めてではありません。過去に何度かありましたが、先のBluesky招待制撤廃に伴うここまで大規模なムーブメントはありませんでした。
新しいSNSへと避難用アカウントを作るムーブメントはいくつかありましたが、「投稿しているイラストがBAN(アカウント凍結)対象となる」「AI巡回により無差別かつ大量に凍結された」「プロフィール変更でアカウントロックされ復帰できない」など、Twitterへの不安や不信感からくる内容がきっかけでした。今回の前では、2023.02頃のAI巡回による無差別かつ大量の凍結が大規模なもので、ツイッタールールに抵触したわけでもなく凍結させられ、それを機に別のSNSへと移行した方も少なくはなく、目に見えてツイートのインプレッションが減ったのはこの時でした。
ただ、今回のBluesky招待制撤廃はそれを上回った印象です。

その背景にあるのは、社会現象として名が知られるようになった「インプレゾンビ」です。

ツイッターがXと名を変えると同時に、有料プランが導入され、有料プランは青バッジの付与、文字数上限140文字からの大幅拡張、広告の頻度減少、そしてインプレッション(ツイートの表示回数・いいね・RT・詳細表示)に応じた収益化が行われるようになりました。
その結果、どうなったのか…

インプレッションを稼ぎ収益化を目的とした、インプレゾンビが出現しました。
具体的には、バズツイート(トレンドに上がるような影響の高いツイート)にAI生成による無関係なリプライをぶら下げたり、トレンドワードを大量に含んだツイートを行ったり、他のユーザーのリプライを複製して投稿したりしてインプレッションを稼ごうとする、いわゆる「荒らし」が横行する状態となりました。それが駆逐(スパムとしてツイートやアカウントを報告&ブロック)してもバイオハザードのゾンビのように次々と湧いてくることから、インプレゾンビと呼ばれるようになりました。
残念ながら、これについては全く対策がされていません。全く対策がされていないとは限りませんが、素人目に見ても有効な対策が講じられている様子はうかがえず、野放し状態になっています。
もっとを言えば、今のX(旧Twitter)は、治安面で機能不全に陥っています。
そんな中で、元Twitterの開発チームが手掛け、ツイッターと酷似したUIと使い勝手、シャドウバンや不意の凍結に怯えることも、インプレゾンビもいないSNSが現れれば…かつてのTwitterを求めて地獄に垂らされた蜘蛛の糸と言わんばかりに大規模なアカウント作成報告が出ることは必然です。

もちろん、これだけ注目され始めたBlueskyも、収益化などが絡めばたちまちインプレゾンビの侵略先になりかねませんし、出会い目的のスパムアカウントが増える可能性も考えられます。これらに対処できなければXの二の舞ともなりかねません。

Xの機能不全は、高いインプレッションを望んで広告を出そうとする企業などにも発信力の損失を与えます。ユーザーが減れば、広告を出す意味がなくなってしまうわけですから。そうなると、企業も企業の情報を手に入れたいユーザーも、誰も得しません。

盛者必衰…
安心して利用できる環境を取り戻さない限り、Xデーは着々と近づいていくでしょう…

サイトリニューアル予告

日曜大工

皆さん、おはようございます。

日曜大工

去年はいろいろとリソース不足に苛まれ、予定通りに進まないことが多かったりしましたが、今年は去年できなかったことを中心に進めていこうと思います。
そのうちのひとつが、サイトリニューアルです。

サイトリニューアルと言っても、派手に見た目などを変えるわけではなく、ユーザビリティの向上を目指すということです。主に…
・情報に最短でアクセスしやすいレイアウト
・知りたい情報を即座に入手できる設計
・問合せまでをスムーズに行えるルーティング
これらを意識した内容にリファインします。

去年、様々な企業のホームページを見た際、1ビジターとして思うところがありました。
・必要な情報がどこにあるのかわからない
・開いた瞬間映像がどーんと出てくるけど肝心な情報へのリンクが見当たらない
・画像素材がアニメーションしているせいで探す際にそちらに焦点が奪われ邪魔になる
・会社概要がCompanyだったりAboutだったり統一されていない
ホームページのデザインには、その会社の成りを良く見せようと、カッコよさを重視したりハイテクさを醸し出したりといった目的で、ページを開いた途端に動画コンテンツが再生されたり、黒や赤を基調とした色合いを選んだりしていますが、残念ながら先に挙げたように「必要な情報にアクセスする上では邪魔な要素」としか思えませんでした。

サイトリニューアルは3/31頃を予定していますが、その際には以下のコンテンツのリファインを予定しています。
・トップページ
・楽曲制作プラン/相場
・問合せ
また、併せて請負価格の調整を行います。見積書記載方法の改訂に伴い調整するもので、これに伴う値上げは予定しておりません。調整の結果値下げすることはあります。

今日、ホームページはSNSによるリアルタイムでの発信に伴い、そのものを頻繁に更新することこそ少なくなりましたが、情報を獲得するための媒体としての存在価値は残っています。その際に、いかに頻繁に更新するものではないけど、今の情報として信頼できるかを訴求できる内容にできればと思います。


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