M3 2024秋に参加します

皆さん、おはようございます。

10/27開催のM3 2024秋に、NRTサウンドが協力する音楽サークル「Magical Muse」がサークル参加します。
スペースは、第2展示場2階、コ-23Aです。
第2展示場は、この写真の建物内ではなく、その手前にある別館です。前回も似たような場所に配置となりましたね。

当日は、8月に開催されたコミックマーケット104の新譜を始めとする、「あいりすミスティリア!」のアレンジ楽曲作品のほか、「ポップ.ラブ」などのゲーム音楽系オリジナルサウンドトラック作品や、ドラマティックな楽曲が多い婚活系サウンドトラック「婚活中です。」を頒布します。

…ところで、「婚活中です。」については、去年のM3秋でリリースしたものの、作曲者が9月末に結婚したことで頒布終了が検討されていましたが、婚活を頑張る人を応援するという一心から、取り扱いの継続が決まりました。

M3の後は、11月中旬にコミティアに参加、11月末にはThe Creatorsにも参加と、だいぶオリジナル路線の強化に進んでいく方針となりそうです。
楽曲制作のご相談も承りますので、お気軽にいらしてください。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
見積・問合せフォームよりお問い合わせください。

青梅まちロゲ

皆さん、おはようございます。

10/6、青梅市で開催したこのイベントに参加してきました。
そもそも「まちロゲ」とは何でしょうか?

まち+ロゲイニングの造語で、ロゲイニングとは、地図を見ながらチェックポイントを回り、ポイント通過の証左を記録することでポイントを獲得できるというもので、オリエンテーリングのようなものです。今回のまちロゲでは、チェックポイント一覧に掲載された写真と同じ写真を撮影することがポイント獲得の条件となります。
散歩の習慣があるので、力試しにとガッツリ歩くこのイベントに初参加しました。

青梅市内の公園からスタートし、東は羽村市や瑞穂町との境目、西はJR河辺駅周辺と、東西こそ狭いものの、南北については埼玉県境までが範囲となっているもので、ハイキングコースやもっぱら埼玉県境にチェックポイントがあるなど、オリエンテーリングを楽しむ感覚かと思ったら…想像以上にガチでした。

小雨が降る中、11:00にスタート。
スタートするや、いくつものチームが走りながら追い越していきます…
スタートポイント近くのチェックポイント…主にお店や公園内のオブジェクト、史跡などを回収し、青梅インター付近~圏央道沿いに南下し、河辺駅付近まで回ってゴール。
時間としては制限時間の4時間ギリギリでの到着となりましたが…

順位としては一般の部の中では中の下ぐらい。

後程結果を見たのですが、一般の部では第1位は2倍以上のポイント差を付けられ、1750/2000、個人に至ってはほぼパーフェクトの1900点台/2000…いずれも埼玉県境まで回ってくる一筆書きでした。
ガチ勢、恐るべしと言うほかありません。

それでも、普段と違う環境を普段と比べていっぱい歩けた上、小雨も開催して1時間程度で止み、程よく涼しい散歩日和だったので、良いイベントだったとは思っています。


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小学生バンドの演奏がすごい!

皆さん、おはようございます。

火曜日にテレビを視ていたところ、「プロのロックバンドの演奏」と「小学生バンドの演奏」を聞き分けるというコーナーがありました。

存在感ある抜けのいいスネアドラム
クレッシェンドするスネアのロール
合いの手で入るギターの対旋律

これは紛うことなきプロのロックサウンド!

…結論から言うと、上のような賞賛をした方が、小学生バンドの演奏でした。
これについては、Twitter(現:X)でも、小学生バンドの方がプロの演奏だと間違う人が多発したほどでした。

プロと見紛う小学生バンドのポテンシャルの高さ…!
これは将来が期待です。

おしまい。

…終わっちゃダメだ。

プロって何だろうな

この番組では、どちらがプロのアーティストの演奏家を聞き分けるということをやっていました。
しかしながら、この話の焦点は、なぜ多くの人が小学生バンドの方をプロの演奏と聞き間違えたか、というところにあります。
多くの人は、プロが演奏したものを当てることができませんでした。
しかしながら、前述したような理由で小学生バンドの方をプロのサウンドだと判断したということが多いということは、プロと判断する理由に、演奏の上手さがあるのではないでしょうか。
この番組が「プロのアーティストが演奏した方を選べ」というのであれば、多くの人が誤答したのは、まあそういうこともあるだろう、で済まされますが、その回答が「プロとアマチュアの技量を見抜けなかった」と判断するのであれば、間違いであると言わざるを得ません。
なぜなら、小学生バンドの方が、世間一般が思うプロの音に適った音を出すことができていたからです。

…これ以上語ると批判的な言動が増えかねないのでこのあたりで締めますが、プロはプロとして、語る必要もなくプロであるに足らしめる説得力を持って然るべき、と思いました。
もちろん、音楽関係であれば歌唱や演奏だけがプロたる要素ではなく、振る舞いや商売に対する考え方も含まれますが、改めて、一般的に近いレイヤーでのプロたる要因とは何か、を考えさせられた機会でありました。


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