掃除しました(2024年4月)

皆さん、おはようございます。

朝は肌寒く、昼は暑い…総合的に見れば過ごしやすいのですが、温度調整が難しいですね。
今回は、月末にGWが控えることもあり、早いタイミングでの投稿となります。

清掃活動を進めていると、どこでどんなゴミが落ちているのか、大体アタリがつくようになります。やはり、コンビニ付近、交差点、飲み屋の前はタバコの吸い殻が多く、公園では飲食物の包装が落ちていることが多いものです。コンビニは「歩きタバコしながらたどり着く終点」、交差点は「待ち時間が長い」と、どうしてもポイ捨てが多くなってしまう要因が重なります。

正直なところ、掃除をしても、翌日には…場合によってはその日の午後には、吸い殻やごみが捨てられている場合があります。
とはいえ、掃除しなければ、その地域は管理をしていない無頓着な地域とみなされ、治安悪化の原因となるでしょう。
本当はごみ掃除が要らない状況になればいいのですが、残念ながらポイ捨てをしてはいけない、路上喫煙は見直され迷惑であることなどを自覚していないなど、人的要因によりそれが叶わない状況が未だ残っているのは、課題と言えるでしょう。


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掃除しました(2024年3月)

皆さん、おはようございます。

暖冬なので、普段の気温に暖冬分の温度がプラスされて暖かくなるのかなと思ったらそういうわけではなく、暖冬から普段の気温に戻るようで結果として相対的に気温が上がらず、寒いと感じる日が多くなりました。

ごみ掃除をしていると、なぜごみ掃除をするのかと尋ねられることがあります。
その答えは「近隣の環境をよくし、悪化させる要因を追い出すため」です。
ゴミのポイ捨てを放置する環境は、必ずゴミをポイ捨てする人間を呼び込みます。そしてルールを守りまじめに生活している人を追い出し、治安の悪化を加速させる原因となりかねません。逆を言えば、ごみ掃除ひとつで、ゴミのポイ捨てに対して毅然とした状況があれば、治安の悪化を抑制することが可能となります。

今まさに引っ越しシーズンですが、引っ越しシーズンだからこそ気を付けたい、新居周辺の環境。「ポイ捨てが多い」「不快な臭いがする」あたりは注意が必要です。特にそれが物件内部で確認された場合はできるだけ避けたいところです。

新居での生活は、言ってみれば「隣人ガチャ」です。たとえ内見でスペックのいい物件でさえ、上下階や隣人の生活態度が悪ければ、生活レベルはダダ下がりですし、最悪近隣トラブルにも巻き込まれかねません。そのためにも、物件をインターネットで調べられるご時世とはいえ、できるだけ内見をすることをお勧めします。内見をすることで、物件内部の情報のみならず、物件の周辺や物件の共用部の情報などを調達することが可能だからです。

本当は隣人ガチャなんて言葉が産まれないよう、お互いがルールを守って物件での集団生活を営むことができればいいのですが、このご時世、ある程度の自営は必要かとは思うところですね。

掃除しました(2024年2月)

皆さん、おはようございます。

暖冬というレベルではない夏日に近い暖かさになる日もあれば、その割に雪が降る日があるなど、落ち着かない冬の日々が続きますが、2月の雨は一雨ごとに春が近づくように感じます。

掃除をしていると、誰かに頼まれて掃除をしているのか尋ねられることがあります。
誰に頼まれるとかそういうことはありません。
ただ、普段生活している圏内で、ゴミが落ちていたらきれいにするだけです。
そこには、生活環境からゴミを掃除することもそうですが、ゴミを掃除することによる地域環境の維持も含まれています。

自宅周辺だけでなく、少し遠い場所に掃除しに行くこともありますが、ゴミが多いところは、人目につきにくいところ、コンビニなど24時間営業かつタバコや酒類の販売を行う店、雰囲気的に治安が悪そうなところが大半です。
言ってみれば、ゴミが落ちている=治安が悪いというサインです。治安が悪いということは、治安が悪い要因を誘導し、生活環境を破壊することにつながります。
つまり、落ちているゴミを拾うということは、治安を悪くする要因を誘引することを阻害し、地域環境を守ることにもつながります。

言うまでもないですが、最終的なゴールは、トングと空のままのゴミ袋を持ってゴミ拾いのコースから帰ってくることです。
喫煙率は低下していると言われるものの、ポイ捨ての大部分はタバコの吸い殻、もちろんそれ以外の食べ物の包装が捨てられていたりもします。
ポイ捨てをしてもそれらが急になくなるのは、有志が掃除をしているからにほかなりません。ゴミを捨てないという当たり前を、守っていきましょう。

掃除しました(2024年1月)

皆さん、おはようございます。

今年は暖冬と言われても寒い日が多いとは思いますが、それでも昼間は暖かい日が例年より多いので、やはり暖冬なのでしょうか。
今週は寒さの底と言われます。まだこれからぐっと寒くなる可能性はありますが、例年通りで行けばここから冷え込む可能性は低いですね。これから先は一雨ごとに暖かくなっていく印象です。

新年最初のお掃除報告、ゴミは比較的少なかったですが、その大多数がタバコの吸い殻でした。
タバコの吸い殻はなぜか冬場になると多くなる印象がありますね。その中でも、もみ消さずに捨てられた吸い殻があり、非常に危険です。

この時期の天気予報では空気が乾燥するたびに「火の元に注意」と常套句を聴かされることが多いですが、加湿ができて空気の乾燥が火災発生を大きく左右しない屋内の火気よりも、歩きタバコによるポイ捨てや畑での野焼きなど、火種の管理がしにくい屋外の火気について具体的な例を挙げて注意喚起をしてほしいとは思っています。
そして何より、周囲に迷惑を及ぼし不審火の原因にもなりかねない歩きタバコは止めましょう。今の時代は、かつて電車の中でも平然と喫煙できた時代とは違います。


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掃除しました(2023.11)

皆さん、おはようございます。

夏が長いと思ったら、急に寒くなりました。
特に朝晩は冷え、風も出てきているので、冬の装いでないとつらいところです。
それでも、掃除は続けていきますよ。

外の掃除は、相変わらずタバコの吸い殻が最も多いポイ捨てされたゴミです。
ただ怖いのは、その中に灰が付いたままの吸い殻があることです…つまり、火が付いたままのタバコの吸い殻が捨てられているということです。
言うまでもないですが、これからの季節は乾燥します。空気が乾燥すると、空気中の水分が少ないだけでなく、草木の水分量が減ります。そこに、火のついたタバコの吸い殻が転げ込んだら、どうなるでしょうか…想像するに難しくはありません。

2年ほど前、ニュースになるレベルの山火事がありましたが、その原因は火が付いたまま捨てられたタバコの吸い殻…「マッチ1本火事の元」とは言われますが、ゆっくりと火種が燃え続けるタバコの火はマッチよりも危険です。

この季節、空気が乾燥するたびに「火の元に注意」と抽象的な言われ方をしますが、火災の原因となるものをしっかりと挙げて、具体的な注意喚起をしてほしいとは思うものです。
そもそもそれ以前に、ポイ捨てはやめましょう。喫煙は喫煙を許可された場所で。


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掃除しました(2023年10月)

皆さん、おはようございます。

朝は涼しく、昼は程よく暖かい、動きやすい時期になりました。
とはいえ、そんな時期もあと1か月すれば寒さの方が勝るかと思います。
今のうちにエアコンのフィルタ掃除と試運転を済ませてしまいましょう。

涼しい朝の空気の中で、近隣の清掃活動を実施。
大きいゴミは少なかったものの、割合としては、飲食物のキャラメル包装(保護用の外部ビニール)と、そして圧倒的なタバコの吸い殻。
しかも今回は、それが公園のベンチで大量に見つかりました。

公園が禁煙になるという事例は見かけることが多いものですが、反対する意見の大多数は、「周りに副流煙が流れにくいのになぜ禁止するのか」というところにあると思います。しかしながら、今回ベンチの足元に大量の吸い殻が落ちていることを受け、なぜ公園という広い空間でも禁煙にする場所が増えているのか、その理由に納得するものです。
喫煙が世間から嫌悪され、追いやられるように喫煙スペースが減っていく現状には、副流煙が迷惑をかけることもさることながら、吸殻が投棄されることで公共の場が汚されることへの嫌悪があります。公園に灰皿を置き、喫煙所を整備すればある程度は解決すると思いますが、では公園という特定の人物が常駐しているわけでもない空間を、どのようにリアルタイムで管理するのでしょうか…そこが公園に喫煙所を設けない理由と言えるでしょう。
喫煙所を定点的に設ければ、路上喫煙が減ることにもつながるかとは思います。
しかしながら、卵が先か鶏が先か、喫煙者の側がマナーを守ることを約束して現状の打開を訴求しない限り、喫煙のためのインフラ整備が行われる可能性は低いでしょう。
それが真摯な願いなのかどうかは、ゴミ袋の中身が物語っています。


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