掃除しました(2023年8月)

皆さん、おはようございます。

日が昇ってからすぐでも、奉仕活動は汗をかきます。
今年は夏が長引く(秋でも真夏並みの気温の時期が長い)とのことですが、どうなのでしょうか。
2年近く清掃活動を行っていますが、ここまで清掃活動を続けていると、どのあたりにゴミが頻繁に捨てられるかが大体見えてきます。とにかく掃除しても掃除してもゴミが捨てられる…ゴミを捨てる人からすればこの場所にゴミを捨てることさえもルーチンワークに含まれるのでしょうか。

それでも、掃除し続ける理由は簡単です。
それは、ゴミを捨てることを許さないというメッセージを残すためです。

これまでも幾度か言及しましたが、ゴミの放置は割れ窓効果を引き起こします。ゴミを放置し続ければ、その地域には治安の悪い要因が引き寄せられることでしょう。たとえ禁煙とポスターが貼ってあっても、その足元にタバコの吸い殻がたくさん落ちていれば、それはポスターが貼ってあるだけの無法地帯ですと公言しているようなものです。当然、土地所有者の意図せず喫煙所と化し、ゴミのポイ捨てを誘発します。その光景を見て、地域外からくる人は、その地域に対していい思いを抱くでしょうか、住みたいと思うでしょうか…そして無法地帯というメッセージは、その土地に不安を募らせた人を離れさせることにつながり、治安の悪化は一層加速する悪循環につながります。

たかだかゴミ拾いひとつではありますが、それは大きな物事に容易に連鎖します。
逆を言えば、ゴミ拾いひとつできているだけで、治安の悪化を防ぐこともできます。
皆さん、近所のゴミ拾いをしましょう、とは言いません。
ただせめて、ゴミを捨てない、歩きタバコをしない、騒音を出さないといった基本のきの字を守るだけで、それが地域の治安悪化を防ぐことにつながります。

さて来週分の更新は、1か月後に迫るアレ関連の重要なお知らせです。


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掃除しました(2023年7月)

皆さん、おはようございます。

6月はお掃除報告が無かったですが、お掃除自体はしています。

梅雨も明けつつあり、掃除と雨天がバッティングすることも少なくはなりましたが、その代わり暑いです。朝早くても汗が滴ります。

最近、掃除するたびに思うことがあるのです…
掃除の翌日には、タバコの吸い殻が捨てられることが多いと。
作業スケジュールを考える上で、土曜日の朝に行うことが多いのですが、せっかく掃除しても、翌日にはタバコの吸い殻が捨てられていることが珍しくありません。単純に考えると、常習的に歩きタバコをする人が土曜日午後~日曜日に通るということでしょうか。

残念ながら、令和の世の中であっても、歩きタバコをする人はいます。
明らかにマナーを守らないケースが半分ですが、もう半分は歩きタバコ自体が迷惑行為で、社会から嫌われている行為だということを知らないケースだったりもします。
直接注意というのも、残念ながら市民レベルでは難しい気がします。
今できることは、目の前にある街を汚す行為に対して屈せず、毅然と清掃活動に努めることです。その姿勢は周囲を動かし、迷惑行為を許さない環境づくりに至るでしょう。


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掃除しました(2023年5月)

皆さん、おはようございます。

忙しい中でも掃除はします。
30分程度近所の掃除をすると、大体1.5km程度は散歩の距離を稼げるのが大きいですね。
ただ、来週はずっと雨の予報ですが。

GWが明けてから、駅前で清掃業者の方がゴミ拾いをしている光景を目にすることが多くなりました。
当たり前ですが、ゴミ拾いをしています。
残念ながら、駅前は路上喫煙禁止エリアですが、タバコの吸い殻が落ちている光景は後を絶ちません。
ただ、ここ最近になって、なぜ清掃業者の方がゴミ拾いをしている光景を見るようになったのでしょうか。

その理由として大きなものは、GW明けのコロナの5類移行です。
簡単に言えばコロナウイルスがインフルエンザ同様の扱いとなり、これまでのようなパンデミックとしての特別扱いをやめたとのことですが、その影響もあって、これまでは不特定多数とのすれ違いによる感染のリスクを恐れて動員できなかった清掃活動に動員できるようになったということでしょう。

但し、清掃活動は当然ながら事業者が行っている事業活動であり、行政が取り仕切っているのであれば言うまでもなくこの活動には税金が投入されています。
もしもそういう事業に税金を投入するな、税金の無駄遣いだと言うのであれば、住人レベルからのゴミの不法投棄や路上喫煙の禁止を積極的に呼びかけていく必要があるでしょう。
清掃活動が行われる理由には、目の前にごまかすことができないゴミのポイ捨てという現状があるからです。

掃除しました(2023年4月)

皆さん、おはようございます。

スケジュールの関係で、月末の清掃作業を早めました。
それにしても、最近は奉仕作業を進めるのに適した土曜日に雨のことが多く、なかなか厄介です。

雨が降ると何が厄介かと言うと…
・ゴミが水を含み、重くなる
・ゴミを回収する際に雨水が飛ぶ
・タバコの灰など、汚染された水が袋内に溜まる
といった問題があるので、できれば前日に雨が降らないのがいいのですが…

話は変わりますが、統一地方選挙の時期が重なっています。
様々な候補者が議席を争い東奔西走しているのですが、地方議会の議員を目指す人には、地方都市の行政を担うこともさることながら、ゴミのポイ捨ての禁止、歩きタバコや非喫煙所での喫煙の禁止といった、もっと身近なレイヤーに対しても訴求してくれることを願うばかりですね。
住みよいまちづくりには生活に便利なインフラが必要ですが、ハードウェアだけでなく、そこに生きる人の環境というミドルウェアのアップデートにも、尽力してほしいと思うものです。


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掃除しました(2023年3月)

皆さん、おはようございます。

季節が春めいてきて、日中は上着無しでも問題ない日がちらほら出ていますが…どうしても3月の終わりは寒の戻りに当たることが多いものです。3/31に首都圏が雪景色になったことを今も覚えています。

本ブログ記事制作の時には雨になるだろうと、月の奉仕活動を1週間前に前倒していましたが、正解だったみたいですね。この土日は、どちらも終日雨予報です。

実は、同じように掃除をする人は他にもいます。特に周りに公園が多く、公園を掃除する有志の方も多いです。
しかしながら、コンビニで買ってから食べ歩いたような食べ物の外装、ファストフードの持ち帰り容器、タバコの吸い殻、空箱、そういったものが公園を掃除した後のゴミ袋に見られたり、掃除した翌日には、掃除した場所に吸い殻が捨てられていることも…残念ながら、心無い人は後を絶ちません…
とはいえ、地域のゴミ拾いが、無駄な行動と認め、手を止めるわけにはいきません。手を止めればそれこそ負けを認めたとなり、その地域の治安悪化につながることでしょう。

ゴミ拾いは、しっかりと続けて地域のクリンリネスに努めつつ、そのうえでゴミを捨てられないようにするにはどうするべきか、そこを併せて考える必要があるかと思います。残念ながらコロナ禍であることが、人を集められず、大々的なゴミ拾いの訴求を阻んでいることはあります。

来月はもう4月…
寒さに動きが鈍ることこそなくなるものの、暑さによる損耗が懸念されます。

本来は、散歩のついでにゴミ拾いをするということで始めた奉仕活動…
ゴミ袋とトングを留守番にし、ただの散歩に成り下がる日が来ることを、願うばかりです。


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掃除しました(2023年2月)

皆さん、おはようございます。

最近になって思うのですが、2月よりも1月の方が寒くありませんか?
ちなみに、今月上旬は積雪が懸念されていましたが、雪こそ降ったものの、交通状況が混乱するほどまでの規模にはならなかったようですね。
ただそれでも、年1・2回の積雪のダメージを受け入れるほうが安上がりだからという理由で積雪対策をしないのは、やっぱり違うんじゃないかとは思いますが。

なんとなくですが、夏場よりも冬場の方がタバコの吸い殻が多い気がします。
特に冬場の歩きタバコ、やめてほしいですよね。風が強い日が多く副流煙を浴びせられて迷惑ですし、もみ消さずに捨てられる吸い殻も見受けられ、乾燥している季節、不審火の原因ともなりかねません。

火の元って何?

さて…この季節、空気が乾燥するたびに言われる「火の元」ですが、これ、なんとなくわかるって人は多いものの、厳密には何を指すのかがわからないことが多いものです。
まず、真っ先に思い浮かぶのは、屋内で使用している火気。ただ、正直それは考えにくいです。
空気の乾燥いかんに関わらず、失火すれば火災につながるのは変わりませんし、屋内であれば加湿器で湿度を上げることも可能なので、乾燥注意報が如実に関わるかと言えばそうではないでしょう。
では、火災が発生した時に燃え広がりやすいから…だとすると、火の元に注意とかが関係ないレベルなので、この線も考えにくいですね。
振出しに戻りますが、火の元に注意と言う時には、強風注意報が併発していることが多いものです。つまりこの時点で、強風に影響される場所での火の取り扱いに注意する、という風に取れます。
考えられるとすれば、屋外での火の取り扱い…野焼きにバーベキュー、地方だと畑で焚き火をしていたりといった行動が考えられます。ただ、これらは正直なところ、身近に火を取り扱うレベルからは程遠いとは思えます。

乾燥注意報が出ている出ていないに関わらず、路上喫煙は迷惑以外の何物でもありません。
喫煙所の整備を進めつつ、吸う人も吸わない人も迷惑することなく棲み分けができるようになることを願うばかりです。


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