題名のない音楽会スペシャルライブに行ってきました(報告編)

皆さん、おはようございます。

六本木ヒルズ

8月11日…

台風が過ぎて暑さがぶり返してきた初秋…

六本木はテレビ朝日のお膝元にやってきました。その目的はと言うと…

テレ朝夏祭りに足を運びました

この日の13時より、題名のない音楽会のスペシャルライブが開催される(入場無料)ということで、行ってきました。

※なお、会場内は撮影禁止のため、関連画像はありません。

簡単に文字で起こしてみます。

キャストはこちら。

日本の有名トランペッター、エリック・ミヤシロ氏を筆頭に、トロンボーン奏者の中川英二郎氏や、タブラ奏者のユザーン氏と、管楽器を中心としたエリック・ミヤシロバンドを迎え、司会はもちろん、石丸幹二氏と、松尾由美子アナウンサーです。あとは、ソーラン節の伊藤多喜雄氏、エビ・カニ体操のケロポンズも登場していました。

会場内は、整理券配布の座席席と、自由入場の立ち見席がありました。流石に炎天下並ぶのはきついため、立ち見席でのライブ参加でした。今年はいつになく暑いため、入場者に無料でペットボトルの水が配られるサービスがありました。

そして、撮影機材も夏バテ防止のためか、すだれが巻かれていました。アレだけごつい立派なカメラも、酷暑には勝てないようですね。

演奏内容は、メジャーな曲目をエリック氏の完全アレンジにより、ホーンセクション主体のバンドアレンジに仕上がったものでした。

エリック氏と言えば、あのハイトーンも健在。中川氏のトロンボーンも、トロンボーンの持つメリハリのある表現力を発揮。ユザーン氏のタブラも、他のオケに埋もれず、「打楽器が歌っている」と表現するのが適しているようでした。

もちろん、会場内もただ聴いているだけではありません。

手拍子はもちろん、時には会場一丸となって歌ったり、踊ったりといった、あっという間の40分間でした。

 

そして、本放送ではカットされましたが

セットリスト(演奏曲目)が終わったあと、会場内は拍手がやまず…徐々にその拍手が手拍子を作っていく…そうです。

ライブのお約束、アンコールもありました

スペシャルコンサートのコンセプト「もっと暑く」のとおり、演者も、会場もみんな汗だくです。しかし、会場が少し曇ってきたことも相成って、スペシャルライブのあとは吹き込む風が程よいクールダウンを醸していました。

 

今回、突発でライブコンサートに足を運んだのですが、なかなか心地良いものですね!こういうイベントはドンドン増えてほしいと思います。

アーティストのライブのように、曲を予習しないといけないと思ったり、クラシックコンサートのように、なんか敷居が高そうと尻込みしたりすることがありません。年齢、性別、文化の枠を超えて、全員が楽しめたライブコンサートだったと思いますし、何より、入場無料、入場自由で、気軽に足を運ぶことができたこと、それが大きいと思うところです。

 

今回のスペシャルコンサートは、8月25日の放送でオンエアされるということですが…

特定のネタのために会場内で結構カメラが向けられていることが多く、本放送の時、かなり映っているかもしれません。

どんな映り方しているんだろう…?

☆題名のない音楽会の放送日時は、テレビ朝日系で土曜日朝10時放送ですが、地域によって放送時間がばらつく場合があります。

BS朝日の場合、日曜日朝8時です。

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