NRTサウンドが目指す事業拡大

皆さん、おはようございます。
立て札

NRTサウンドが東京(近郊)に出てきて1年余り…

東京に出てきたのは、東京という土地が音楽制作をする上で便利だからということにほかなりません。逆を言えば、地方に居た時代は、地方故にないものが多く、それではいつまで経っても事業の拡大は見込めないと思っています。

事業拡大を狙っています

NRTサウンドが東京に出てきたことにより、こういう事業ができるようになったのではないかと思います。

プレミアム楽曲制作プラン

ドラム、ベース、ギター、ストリングス…

これら楽器を「生録」するプランです。

当然ながら、作業機内で完結させるよりも空気感が圧倒的に違います。特にストリングスが自然に広がってくれます。

ただ、問題としてはボーカル曲オケ1曲制作するために軽く見積もっても40万程度というとんでもない値段になってしまうので、明らかに業界向けプランになってしまいますし、その場合はこちらが値段を提示せず、クライアント側が値段を提示する構図になります。

録音支援プラン

リハーサルスタジオなどでボーカルや楽器の録音に立ち会うプランです。録音は録音機材を回してから演奏ないし歌って録音すれば一人でもできますが、それでは忙しないもの。録音機材の操作や録音した音の吟味をすることで、演奏や歌唱に集中することができるでしょう。

ただ、現在録音のための機材がお世辞にも自信があるとは言えないので、この辺りを強化できれば強みになるとは思います。スタジオをどこにするのか、そこまでの足代は…など、純粋な業務以外の費用をどう請求するのかも考える必要があるでしょう。

楽曲制作相談プラン

ちょっとした楽曲制作の相談、職場で流す楽曲の吟味・選曲を出向して相談するプランです。

Skypeなどでも相談を受けようと思えば可能ですが、画面を介してのやり取りよりも、顔を合わせて行うほうが捗りますし、文面では見えないものも見えてくるでしょう。

ただ、実際に顔合わせを要するため、出向するまでの交通費が相談料に含まれるほか、顔合わせのリスクについても考えないといけません。初対面でいきなり顔合わせというのは、余程信頼関係がない限り難しいでしょう。

 

現状では、都心に近い場所に住んでいることを仕事に活かす、までは至っていませんが、録音するにはここ、この楽器が使える人はこの辺に住んでいる、ということを知るだけでもいざという時に動けるものだと思っています。

備えは大切です。

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