皆さん、おはようございます。
焼肉…
この言葉に、心躍り、惹かれる人は多いではないだろうか。
…それはさておき、スーパーに行くと流れている音楽、色々とありますけど、インパクトの高いものは特に頭に残りやすいものです。果たしてそれが購買意欲に直結するかどうかは別物として。
今回はスーパーで流れている音楽をピックアップ。
お肉食べようのうた
(※動画は削除されています。タイトルでの検索をお願いします)
お肉食べようのうた (ハル&チッチ歌族)
スーパーで流れていると侮るなかれ、こういう曲を歌う人、作る人がいるもの。
だいたいラジカセで流れていて騒がしかったりするので、腰を据えて聴いてみると、歌詞はこうだったのかと思ったりオケの細かなところとかが見えてかなり驚きです。
おさかな天国
(※動画は削除されています。タイトルでの検索をお願いします)
社会現象まで引き起こすほどのヒットとなった曲。
しかし、今日の鮮魚コーナーでは余り聴くことも無くなったことは否定できません。一時期流行した反面、流行というものは、長く使い続けると「流行遅れ」と後ろ指さされることを怖れるのか、どうしてもショートテールになりやすい傾向にあるようです。
それにしても、自分たちの仲間が食用として売られる場面で「おさかな天国」というネーミングも、なかなか皮肉が効いているような気がします。
ぽぽーぴぽぽぽ
…何だそれ、と思う方も多いかも知れませんが、おそらくサムネイルと曲でピンとくるでしょう。
この販促用機材「呼び込み君」といいます。
そしてこの曲は、「呼び込み君」の中に最初から入っている曲で、メーカーいわく、特にタイトルはない、とのこと…
確かに野菜売り場や焼き芋売り場によくあるイメージですね。この時期の焼き芋の匂いは恋しいです。
いずれの曲も、インパクトが強い一方、現場で働く人は「歌が脳内にこびりついて離れない」と、さながら洗脳されると言わんばかりでした。ガッツリ働いている人の場合、おそらく夢の中でも聴くことになるのではないでしょうか。
他にも様々な販促用の曲があるみたいですが…一体どこでそのような情報を仕入れてくるのでしょうか、そこは感心させられるばかりです。
NRTサウンドでも、販促用の歌もの制作が可能です。
オリジナルの販促楽曲、作ってみてはいかがでしょうか?
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