皆さん、おはようございます。
今年も、千葉の幕張で開催された東京ゲームショウに行ってまいりました。
体感としては、人が多いのもさることながら、外国からわざわざやってきた人が多かった気がします。もはや世界的なイベントですね。もちろん、一般側だけでなく、出展している側にも目立っていました。
会場内は、ゲームメーカーとして著名な企業が大きなブースを展開しているだけでなく、規模としては小さい企業も出展しています。大きいブースのほうが華々しいのは確かですが、これからのゲームシーンを変える、牽引する力は、大企業も小さい企業も、同じだけ持ち合わせているものです。
イベントとしては、各ブースにてゲームの試遊、新作のプロモーション、ライブイベントなど、様々なプロモーションがありますが、今回特に気になったのは、ゲームそのものではない出展です。
例えば、ゲーミングPCや携帯端末…こういったゲームそのものではなく、間接的に関わってくるものも積極的にプロモーションされていました。
特に携帯端末は、忙しい合間を縫ってゲームをする文化が根付いた現在においては、ゲーム機でもあると言えるでしょう。そうなれば、画面の大きさ、綺麗さ、手持ちのしやすさにもこだわりを求める人は出てくるものです。
携帯端末はサウンド面が苦手、サウンドを再生する機会が少ないなど苦手としているものが多いですが、高音から低音まではっきりと出る音響システムを内蔵した携帯端末が出るのもそう遠くないでしょう。
もちろん、快適にゲームをする上でのエクイップメント(装備)も欠かせません。
ゲーミング用の椅子もありました。
ゲームだけでなく、事務やクリエイティブな作業を快適に行うことにも役立ちます。
ゆったりとゲームができる環境には、装備も大事ですが、ゆったりとゲームをする時間と心持ちが確立できる生活も大切ですね。
ゲーム用楽曲の制作も承ります。
ゲーム用など、制作数の多いプロジェクトについては、楽曲数×曲単価計算ではなく、まるっと1プロジェクト単位として納期・予算とご相談の上で決定することも可能です。
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(プロジェクト決定時の制作楽曲数に依存します)