クリエイターと言う「不名誉」?

皆さん、おはようございます。

名刺

SNSを見ていると、こんな内容を目にすることがあります。

クリエイターに向いているということは、社会性に欠けていることの裏返し

明らかなクリエイターに対する侮蔑ですね。
クリエイターとはいえ、個人事業者…絵や音楽、音響、動画制作に編集…専門的なスキルを活かしコンテンツを作る商売人です。
クリエイターは会社員などと同じ、社会で働く存在であることに変わりありません。
おしまい。

…終わっちゃダメだ。

ではなぜ、クリエイターが悪く言われるようなことがあるのでしょうか。
過去、クリエイターは何かしらの会社に所属し、現場の会社員と言う形で仕事に携わり、そのまま定年ないし商売のノウハウと名声を会得したタイミングでの退職と言う形で、社会の処世術を学ぶ機会が多かったものです。
しかしながら、昨今では現場自体がクリエイターを受け入れ抱え込む仕組みがなくなり、さらにSNSや動画投稿サイトなどで作品公開をできそこから仕事につながることもあり、フリーランスのクリエイターが溢れるようになりました。
想像するに容易いですが、現場経験や社会のルールなどを実地で学ぶことが無いクリエイターが増えることとなります。

もちろん、過去にクリエイターが会社に所属していた時代では、クリエイターがまっとうな人揃いかといえばYesとは言えないでしょうが、それでも「クリエイターをマネジメントする人」がいる分だけリスク管理はされていることが多かったものですが、今はクリエイター自身が直接クライアントの窓口となる分、クリエイターの人となりが如実に表れることが多くなりました。特に昨今、VTuberの中の人やプロのEスポーツプレイヤーが暴言や機密事項漏洩などで炎上・契約解除などで騒がせることも珍しくはありません。

また、クリエイターやアーティストについては「変わり者なぐらいがちょうどいい」など、最低限のルールを守らないことを「クリエイターやアーティストとはそういう生き物だから」との一言で是正しようとしない免罪符にしようという想いも助長している要因と思われます。

冒頭でも語りましたが、クリエイターは専門的なスキルを売りコンテンツを作る商売人であり、クライアントとやり取りして成果物を納め、労働の代価を頂くことは会社員と遜色ありません。とはいえ、目に余る同業者の行為は、確実に界隈を腐らせることにつながります。
クリエイターは1商売人として、最低限のマナーとプライドを持ち、仕事の請負もさることながら、業界の維持向上と界隈の是正に務めなければならないでしょう。


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