皆さん、おはようございます。
本日のテーマは、掲題の通りです。
NRTサウンドが請け負っている楽曲制作もそうですが、物事には必ず、プロがいます。
大衆食堂もチェーン店も、果ては高級料亭も、調理接客のプロです。
写真屋は写真撮影のプロですし、イラストレーターはイラストを用いた成果物作成のプロです。
楽曲制作とありましたら、ぜひプロであるNRTサウンドにお任せください。
おしまい。
…終わっちゃダメだ。
プロに頼むって、何だ?
プロに頼むことの最たる例は、「きっちりとした仕事をすること」にあるでしょう。
ここで大切なのは「頑張れば自分たちでもできることをプロに投げる」ということです。
ではなぜ、プロに投げるのでしょうか。
その理由は、「プロじゃない人が頑張って作っても欠けてしまう要素をプロは欠かすことがないから」と言えるでしょう。
例えば、生活していると、ポストにチラシが入ることがあります。様々なチラシがありますが、中には残念な仕上がりのものが…例を挙げれば、PCのホームページの画像をそのままプリントアウトした、解像度が粗くjpeg品質で著しく画質が損失している軽くモザイクが入ったかのようなチラシ…ご覧になった方もいるのではないでしょうか。
プロのDTPオペレーターであれば、まずそんなことはしません。そのようなことをしてあまつさえ作業料金をせしめようものなら廃業ものです。
このように、「頑張れば自分たちで成果物の作成ができる」としても、その出来上がりを客観的に判断し、担保することができません。プロであれば、成果物を作ることは言うまでもなく、その出来上がりが主観でも客観でも問題ないレベルであることを自信をもって保障することができます。
ポスティング用のチラシの作成は、情報を届けることを目的としています。ただチラシを作り、ポスティングしたとしても、ぱっと見が興ざめして即ゴミ箱行きでは意味がありません。もちろん興味のあるなしに依存こそしますが、興味がある物、興味が無いとは言えないものであれば、チラシ自体の品質がその後の情報を届けるという目的の成否に関わってくることは、想像するに難しくありません。
プロに頼むということは、果たしたい目的を達成する期待値を高めます。目的を果たすことができれば、そのために投資した額面を十分にペイすることができるでしょう。
自営業正社員問わず、仕事に携わっている人は、何かしらの領域においてプロであるという自覚を持っていることでしょう。そして、その領域に関する仕事を請けていることでしょう。
ただ、そのエリアを外れた瞬間に素人になることには変わりありません。
エリアを外れた要因はプロに任せ、そこにかけるはずだったコスト(金額・時間・労力)を領域内の仕事に充てることで、もっといい仕事ができると信じています。