掃除しました(2023.11)

皆さん、おはようございます。

夏が長いと思ったら、急に寒くなりました。
特に朝晩は冷え、風も出てきているので、冬の装いでないとつらいところです。
それでも、掃除は続けていきますよ。

外の掃除は、相変わらずタバコの吸い殻が最も多いポイ捨てされたゴミです。
ただ怖いのは、その中に灰が付いたままの吸い殻があることです…つまり、火が付いたままのタバコの吸い殻が捨てられているということです。
言うまでもないですが、これからの季節は乾燥します。空気が乾燥すると、空気中の水分が少ないだけでなく、草木の水分量が減ります。そこに、火のついたタバコの吸い殻が転げ込んだら、どうなるでしょうか…想像するに難しくはありません。

2年ほど前、ニュースになるレベルの山火事がありましたが、その原因は火が付いたまま捨てられたタバコの吸い殻…「マッチ1本火事の元」とは言われますが、ゆっくりと火種が燃え続けるタバコの火はマッチよりも危険です。

この季節、空気が乾燥するたびに「火の元に注意」と抽象的な言われ方をしますが、火災の原因となるものをしっかりと挙げて、具体的な注意喚起をしてほしいとは思うものです。
そもそもそれ以前に、ポイ捨てはやめましょう。喫煙は喫煙を許可された場所で。


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掃除しました(2023年10月)

皆さん、おはようございます。

朝は涼しく、昼は程よく暖かい、動きやすい時期になりました。
とはいえ、そんな時期もあと1か月すれば寒さの方が勝るかと思います。
今のうちにエアコンのフィルタ掃除と試運転を済ませてしまいましょう。

涼しい朝の空気の中で、近隣の清掃活動を実施。
大きいゴミは少なかったものの、割合としては、飲食物のキャラメル包装(保護用の外部ビニール)と、そして圧倒的なタバコの吸い殻。
しかも今回は、それが公園のベンチで大量に見つかりました。

公園が禁煙になるという事例は見かけることが多いものですが、反対する意見の大多数は、「周りに副流煙が流れにくいのになぜ禁止するのか」というところにあると思います。しかしながら、今回ベンチの足元に大量の吸い殻が落ちていることを受け、なぜ公園という広い空間でも禁煙にする場所が増えているのか、その理由に納得するものです。
喫煙が世間から嫌悪され、追いやられるように喫煙スペースが減っていく現状には、副流煙が迷惑をかけることもさることながら、吸殻が投棄されることで公共の場が汚されることへの嫌悪があります。公園に灰皿を置き、喫煙所を整備すればある程度は解決すると思いますが、では公園という特定の人物が常駐しているわけでもない空間を、どのようにリアルタイムで管理するのでしょうか…そこが公園に喫煙所を設けない理由と言えるでしょう。
喫煙所を定点的に設ければ、路上喫煙が減ることにもつながるかとは思います。
しかしながら、卵が先か鶏が先か、喫煙者の側がマナーを守ることを約束して現状の打開を訴求しない限り、喫煙のためのインフラ整備が行われる可能性は低いでしょう。
それが真摯な願いなのかどうかは、ゴミ袋の中身が物語っています。


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掃除しました(2023年8月)

皆さん、おはようございます。

日が昇ってからすぐでも、奉仕活動は汗をかきます。
今年は夏が長引く(秋でも真夏並みの気温の時期が長い)とのことですが、どうなのでしょうか。
2年近く清掃活動を行っていますが、ここまで清掃活動を続けていると、どのあたりにゴミが頻繁に捨てられるかが大体見えてきます。とにかく掃除しても掃除してもゴミが捨てられる…ゴミを捨てる人からすればこの場所にゴミを捨てることさえもルーチンワークに含まれるのでしょうか。

それでも、掃除し続ける理由は簡単です。
それは、ゴミを捨てることを許さないというメッセージを残すためです。

これまでも幾度か言及しましたが、ゴミの放置は割れ窓効果を引き起こします。ゴミを放置し続ければ、その地域には治安の悪い要因が引き寄せられることでしょう。たとえ禁煙とポスターが貼ってあっても、その足元にタバコの吸い殻がたくさん落ちていれば、それはポスターが貼ってあるだけの無法地帯ですと公言しているようなものです。当然、土地所有者の意図せず喫煙所と化し、ゴミのポイ捨てを誘発します。その光景を見て、地域外からくる人は、その地域に対していい思いを抱くでしょうか、住みたいと思うでしょうか…そして無法地帯というメッセージは、その土地に不安を募らせた人を離れさせることにつながり、治安の悪化は一層加速する悪循環につながります。

たかだかゴミ拾いひとつではありますが、それは大きな物事に容易に連鎖します。
逆を言えば、ゴミ拾いひとつできているだけで、治安の悪化を防ぐこともできます。
皆さん、近所のゴミ拾いをしましょう、とは言いません。
ただせめて、ゴミを捨てない、歩きタバコをしない、騒音を出さないといった基本のきの字を守るだけで、それが地域の治安悪化を防ぐことにつながります。

さて来週分の更新は、1か月後に迫るアレ関連の重要なお知らせです。


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掃除しました(2023年7月)

皆さん、おはようございます。

6月はお掃除報告が無かったですが、お掃除自体はしています。

梅雨も明けつつあり、掃除と雨天がバッティングすることも少なくはなりましたが、その代わり暑いです。朝早くても汗が滴ります。

最近、掃除するたびに思うことがあるのです…
掃除の翌日には、タバコの吸い殻が捨てられることが多いと。
作業スケジュールを考える上で、土曜日の朝に行うことが多いのですが、せっかく掃除しても、翌日にはタバコの吸い殻が捨てられていることが珍しくありません。単純に考えると、常習的に歩きタバコをする人が土曜日午後~日曜日に通るということでしょうか。

残念ながら、令和の世の中であっても、歩きタバコをする人はいます。
明らかにマナーを守らないケースが半分ですが、もう半分は歩きタバコ自体が迷惑行為で、社会から嫌われている行為だということを知らないケースだったりもします。
直接注意というのも、残念ながら市民レベルでは難しい気がします。
今できることは、目の前にある街を汚す行為に対して屈せず、毅然と清掃活動に努めることです。その姿勢は周囲を動かし、迷惑行為を許さない環境づくりに至るでしょう。


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掃除しました(2023年5月)

皆さん、おはようございます。

忙しい中でも掃除はします。
30分程度近所の掃除をすると、大体1.5km程度は散歩の距離を稼げるのが大きいですね。
ただ、来週はずっと雨の予報ですが。

GWが明けてから、駅前で清掃業者の方がゴミ拾いをしている光景を目にすることが多くなりました。
当たり前ですが、ゴミ拾いをしています。
残念ながら、駅前は路上喫煙禁止エリアですが、タバコの吸い殻が落ちている光景は後を絶ちません。
ただ、ここ最近になって、なぜ清掃業者の方がゴミ拾いをしている光景を見るようになったのでしょうか。

その理由として大きなものは、GW明けのコロナの5類移行です。
簡単に言えばコロナウイルスがインフルエンザ同様の扱いとなり、これまでのようなパンデミックとしての特別扱いをやめたとのことですが、その影響もあって、これまでは不特定多数とのすれ違いによる感染のリスクを恐れて動員できなかった清掃活動に動員できるようになったということでしょう。

但し、清掃活動は当然ながら事業者が行っている事業活動であり、行政が取り仕切っているのであれば言うまでもなくこの活動には税金が投入されています。
もしもそういう事業に税金を投入するな、税金の無駄遣いだと言うのであれば、住人レベルからのゴミの不法投棄や路上喫煙の禁止を積極的に呼びかけていく必要があるでしょう。
清掃活動が行われる理由には、目の前にごまかすことができないゴミのポイ捨てという現状があるからです。

掃除しました(2023年4月)

皆さん、おはようございます。

スケジュールの関係で、月末の清掃作業を早めました。
それにしても、最近は奉仕作業を進めるのに適した土曜日に雨のことが多く、なかなか厄介です。

雨が降ると何が厄介かと言うと…
・ゴミが水を含み、重くなる
・ゴミを回収する際に雨水が飛ぶ
・タバコの灰など、汚染された水が袋内に溜まる
といった問題があるので、できれば前日に雨が降らないのがいいのですが…

話は変わりますが、統一地方選挙の時期が重なっています。
様々な候補者が議席を争い東奔西走しているのですが、地方議会の議員を目指す人には、地方都市の行政を担うこともさることながら、ゴミのポイ捨ての禁止、歩きタバコや非喫煙所での喫煙の禁止といった、もっと身近なレイヤーに対しても訴求してくれることを願うばかりですね。
住みよいまちづくりには生活に便利なインフラが必要ですが、ハードウェアだけでなく、そこに生きる人の環境というミドルウェアのアップデートにも、尽力してほしいと思うものです。


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