サイトリニューアル作業について

日曜大工

皆さん、おはようございます。

日曜大工

月末のサイトリニューアル作業につきまして、水面下で作業を進めています。
ただ、このサイトリニューアル作業、月末を待たずに反映する見込みとなります。
その理由としては、大なり小なりリニューアル作業の影響が出るページが発生するためです。

サイトリニューアル作業の影響を受けるページ
・サンプル曲
・FAQ
・外部リンク

サイトリニューアル作業完了時に更新するページ
・はじめに
・業務相場
・問合せ

業務相場(≒相場改訂)や問合せについては、新システムに移行してから行うことが可能ですが、FAQの内容やサンプル曲については現段階で更新して支障が無いので、作業が終わり次第随時更新していく流れとなります。

今回のサイトリニューアルは、ホームページと言う、情報収集を目的とした存在を確固たるものとするため、必要最低限な情報にすぐアクセスできる体制を構築するのが目的です。
また、問合せにスムーズに移行できる体制づくりも導入します。

サイトリニューアル予告

日曜大工

皆さん、おはようございます。

日曜大工

去年はいろいろとリソース不足に苛まれ、予定通りに進まないことが多かったりしましたが、今年は去年できなかったことを中心に進めていこうと思います。
そのうちのひとつが、サイトリニューアルです。

サイトリニューアルと言っても、派手に見た目などを変えるわけではなく、ユーザビリティの向上を目指すということです。主に…
・情報に最短でアクセスしやすいレイアウト
・知りたい情報を即座に入手できる設計
・問合せまでをスムーズに行えるルーティング
これらを意識した内容にリファインします。

去年、様々な企業のホームページを見た際、1ビジターとして思うところがありました。
・必要な情報がどこにあるのかわからない
・開いた瞬間映像がどーんと出てくるけど肝心な情報へのリンクが見当たらない
・画像素材がアニメーションしているせいで探す際にそちらに焦点が奪われ邪魔になる
・会社概要がCompanyだったりAboutだったり統一されていない
ホームページのデザインには、その会社の成りを良く見せようと、カッコよさを重視したりハイテクさを醸し出したりといった目的で、ページを開いた途端に動画コンテンツが再生されたり、黒や赤を基調とした色合いを選んだりしていますが、残念ながら先に挙げたように「必要な情報にアクセスする上では邪魔な要素」としか思えませんでした。

サイトリニューアルは3/31頃を予定していますが、その際には以下のコンテンツのリファインを予定しています。
・トップページ
・楽曲制作プラン/相場
・問合せ
また、併せて請負価格の調整を行います。見積書記載方法の改訂に伴い調整するもので、これに伴う値上げは予定しておりません。調整の結果値下げすることはあります。

今日、ホームページはSNSによるリアルタイムでの発信に伴い、そのものを頻繁に更新することこそ少なくなりましたが、情報を獲得するための媒体としての存在価値は残っています。その際に、いかに頻繁に更新するものではないけど、今の情報として信頼できるかを訴求できる内容にできればと思います。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
見積・問合せフォームよりお問い合わせください。

請負一時停止のお知らせです

皆さん、おはようございます。

分岐点

5/20現在、多忙な状況に伴い、6月いっぱいまで案件の請負を一時停止します。
ココナラに登録はしたのですが、プランをリリースする前から多忙な状況が続き、とりわけこの後に新規案件へのリソースがなくなってしまうことが濃厚になったため、一時的に新規案件請負を一時停止する運びとなりました。

多忙な状況が続いていることもありますが、今年はとりわけ状況が二転三転し、それに振り回されていることが多く、状況の収拾に難儀しています。
夏ごろには解決しているといいですが…

NRTサウンド10周年

皆さん、おはようございます。

思えば、ずいぶん遠くまで来たものです。

それは、沼津市のとある家の6畳間から始まりました。
楽曲制作の仕事を請けるという志を掲げたのが2012年…同じ年の年末に、初めて楽曲制作の仕事を請け負うに至る…

そして2013年1月31日…
税務署に開業届を提出した、あの日から10年…

2023年1月31日…
NRTサウンドは、事業開始10周年を迎えます。

楽曲制作の依頼を請け、同人音楽サークルの楽曲制作協力に携わり、時に仕事や情報調達のために東京に飛び、ネットラジオを配信したり、2017年には東京に拠点を移す…
様々なことに挑戦しながらも、時には様々な難関に直面することもありました。
地方に事業所を置いているがゆえに、楽曲制作の仕事を貰えないこと、楽曲制作や楽曲制作者のための様々なセミナーは総じて平日の夜など、東京近郊にいる人に提供されるという、地域格差。
東京進出をかがり火に、前進を続けてきたのはそれに報いるためでもありました。
そして今直面しているのは、コロナ禍と言う近年まれにみるパンデミックと、それに伴う楽曲制作請負の方針転換…
大口での請負から、手数を増やす展開へ…

あとは、コロナ禍の中、機材の新調や技術の練磨といったマイナーアップデートにも努めたりと、時代の流れに合わせて楽曲制作の事業者としての力と強みを磨くことにも取り組んできました。その甲斐もあり、コロナ禍の中にも関わらず2022年はこれまでの中でも最多の業務遂行を成し遂げるに至りました。

NRTサウンドの10年の歩みは、通過点にすぎません。
ただ楽曲を制作するのではなく、楽曲制作を通じて、クライアントのお仕事に、クライアントの求める目標達成をお手伝いする…その姿勢を軸に、これからも楽曲制作に取り組んでまいります。


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10月からのNRTサウンド…のはず。

皆さん、おはようございます。

分岐点

以前、9月の記事で「10月から新しいことをやるために準備中…」と書きましたが、その後の進捗はいかがでしょうか。
結論から言うと、現状進んでおりません。

簡単に説明すると…
楽曲制作の需要は、商業から個人レベルまで、幅広いレンジを持っています。
しかしながら、商業レベルの請負では、制作料金が高く、個人レベルをカバーできないという欠点があります。とはいえ、個人レベルのために制作料金を下げると、低価格を売りにする事業者と同じになってしまい、「個人レベルに対してはこの料金で制作できるのだから、同じ作業を商業でも同じ価格でできるだろう」と、業界全体のダンピングの助長につながってしまいます…
そこで、個人レベル向けの安価なプランを用意することとしました。
もちろん、個人だから商業レベルとは作品のクオリティに差をつけるというわけにはいきません。個人レベルだから同じ作業でも安くするとなれば、それは商業レベルに対する背信になってしまいます。もちろん、採算度返しの作業を行うという選択肢はありません。
そうなると、どうやって安価な作業を不利な負担なく進められるでしょうか…

ここについては、実際にサービスインしてからの答え合わせとさせてください。

コロナ禍の時代は、良くも悪くも働き方に進化をもたらしました。
NRTサウンドも例外ではなく、小口案件を主体とした立ち回り方に改めることとなりました。
それでもまだ不十分なところがあり、10月から新しい展開を、と思っていましたが…9月から忙しくなったため、その予定を後ろ倒しにしています。
現状、サービスインは11月下旬を予定しています。


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