(2024夏)今後のNRTサウンドのロードマップ

皆さん、おはようございます。

マリィ

状況が落ち着いてきたので、NRTサウンド2024年度後半のロードマップをお知らせします。
…1発目の画像がどこかで見たことがある麦わら少女なのですが、密接に関与してきます。

2024年後半のロードマップ

・NRTサウンド 新プランリリース(9月上旬)
・ココナラ 販売レシピリリース(9月上旬)
・ブログ記事運用見直し(9月下旬)
・依頼フォーム改良(9月下旬)
・Magical Museサイトリニューアル(10月下旬)
・The Creators参加(11/30予定)

NRTサウンドの2024年後半としては、能動的で積極的な案件獲得を目標としています。
NRTサウンドのサイトおよびブログ記事は案件請負のための経路として存在していますが、受動的な案件獲得の経路となります。能動的な案件獲得のためには、狙った方面に営業をかけ、そこから案件を獲得しなければなりません。
そこで、11/29・30に開催されるThe Creatorsイベントでの営業で、精度の高い能動的な営業を考えました。しかしながら、NRTサウンドの実績としては、名前が挙がる実績は決して多くはありません。(目に見える実績がないと見做されて参加できない可能性がある)

ではどうするのか…

そこで、今何かとポテンシャルが高い、麦わら少女(アイコン)、えむえむじぇみに氏の活動実績を借りることとしました。VTuberのBGM制作、女性ボーカルへの楽曲提供、何より、コンスタントなサークル活動が可視化されているため、同イベントに参加する資格に問題ないと踏みました。
そのため、10月下旬より、音楽制作サークル「Magical Muse」経由の個人案件についてもNRTサウンドでの請負に統一されることとなります。(これを理由としたサークル側請負価格の値上げはありません)

改めて2024年後半の動き方をまとめると…
・サイトの新プランやココナラの活用で受動的な請負の増加
・11月末のイベントに向けての積極的な営業と能動的な請負体制の確立
このあたりになります。
特に後者では、クレジットの出せる実績の積み重ねにつながると踏んでいるため、力を入れていきたいと思うところです。

なにやら、面白い予感がしてまいりました。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
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8月にやってみよう

皆さん、おはようございます。

分岐点

酷暑が続きます。
ただ、同じだけにわか雨が多い日も続きます。
そして、7月下旬と比べると、なぜかエアコンの効きが良くなっているようにも感じます。

耳を澄ませば、蝉の声が止めば虫の声…
暦の上では秋ですが、今年は秋が来るのが早いのではないでしょうか…そうあってください。

7月の目標は「余暇を作ること」でしたが、果たして達成できたでしょうか?

結論から言うと、未達です。
そもそも前回の段階で達成できそうにないと書いていましたし、余暇を作るには休日に作業を回さないことが必要ですが、休日に作業を回さないインフラそのものがありません。なので、結局積まれたタスクを片っ端から消化するということに追われていました。

しかし、8月上旬になって、明確な変化が表れました。
ある程度不要なものを処分することで収納領域が増え、収納することで見た目が広くなり、作業に使用する資料を作業場所に近い場所に置くことができるようになり、効率が上がりました。
そして、これまで幾度となく処分しようと思いつつも、スケジュールに追われていた心理的な要因もあって処分できなかった不用品が、散歩感覚で処分に出ることができるようになりました。つまり
・不用品処分による効率向上
・収納スペース増加による空間性の向上
・作業進捗による蓄積タスクへの着手
といった、好循環を生み出し始めています。

さて、今月のやってみようですが…

作業したくねぇ

です。
もはやわけがわからなくなってまいりました。
そもそもNRTサウンドって楽曲制作というれっきとした作業をするのが本業じゃないですか。
何ですかその「作業したくねぇ」っていう事業の全否定は。

…その結果は、来月の「9月にやってみよう」をお楽しみに。


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コミックマーケット104

皆さん、おはようございます。

いよいよ1週間後に迫りました「夏の祭典」
NRTサウンドが活動支援しているサークル「Magical Muse」が、今回もサークル参加します。
配置は2日目(8/12・月祝)西ホール、お-26Bです。

NRTサウンドでは、企業や商業の楽曲制作の請負だけでなく、個人制作の楽曲制作の依頼についても、個人制作価格で請け負っております。
個人制作価格につきましては導入には諸条件ありますが、通常価格を大幅に値引きした価格で請け負っております。詳しくはお問合せください。


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沼津夏祭り2024

皆さん、おはようございます。

沼津夏祭りに合わせて今年も帰省しました。
とにかく今年は近年まれにみる酷暑でしたが、天気が崩れないだけあって人出は多かったですね。特に今年はコスプレイヤーの姿を目にすることが多かった気がします。
初日の15時ごろは天気の崩れこそ心配されましたが、曇り空になって直射日光が遮られて少し助かりました。露店で買ったかき氷が身に染みます。

夏祭りと言えば盆踊り…
初日の盆踊りは盆踊りとしては初出の曲が多かったですね。それでも、「沼津音頭」や「沼津、ふるさとのまち」は昔から聞き覚えのある曲で、後者は体で覚えてます。
夜は花火を眺めました。今年は例年より15分早い開始で、ラストのナイアガラ+花火の乱れうちはこれから1年も、特にコロナ禍に負けず前に進もうという意気を感じました。

去年市政100周年を迎えた沼津市ですが、沼津に限らず、地方のお祭りは、地域活性化のために例年盛り上がってほしいものです。
沼津が生んだ楽曲制作事業者、NRTサウンドは、地方自治体と連携し、地方を盛り上げるために「音楽制作でお手伝いをする」をコンセプトに、楽曲制作に勤しんでおります。
音楽制作は、あくまでもクライアントの目標達成のための手段でしかありません。
観光プロモーション映像用、地域に根差す新しいテーマソングなど…地域活性を願い、楽曲提供をする…その願いを胸に、NRTサウンドは楽曲制作を続けてまいります。

ところで、「永久Hours」の「H」ってどこから出てきたんでしょうか…?


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多忙ながらも生きてます

皆さん、おはようございます。

狩野川沿い

連日、うだるような暑さが続きます。
今年の土用丑の日は24日、何か元気の出るものを食べようと思います。

最近、この時期になるとと言うこともありますが、とにかく忙しいです。
先日までボーカル曲の案件を請け負い、先週の3連休を使って夏のお祭りに向けた作品の最終調整を行って、息つく暇なく大々的な部屋掃除を行っています。
作業機とその周辺機器を一旦バラし、作業机を移動して再度組み立てます。
作業机の隣にカラーボックスを置き、そこに制作に必要なマニュアル類を収納します。
これでだいぶ、作業効率が上がったと思います。

ただ、作業効率は上がりましたが、作業部屋の広さは相対的に狭まったという感じです。
デスクトップPC(作業用機材とは別)の本体を退避させPC用の机に乗ったため、その分だけスペースが狭まったことがあります。とはいえ、足元に本体を置くと、ホコリを吸い込みやすく、作業中に誤って蹴飛ばしてしまう原因となるので避けたいところですね。

部屋を片付け、特に収納内部に手を入れることで、汚れにくい作業環境を手にいれることができ、管理コストが下がった分だけ、新しいことにコストを回すことができるようになります。
今月末当たりに新しいプランを走らせようと思います。

とにかく健康第一で行きましょう。


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クリエイターとクライアント、どちらが偉いのか

皆さん、おはようございます。

クリエイターとクライアントはどちらが偉いのか…です。

クライアントがお仕事を依頼し、クライアントはそれに応え、成果物を納品して、報酬を頂く…当たり前ですがクライアントが居なければ、クリエイターは食べていけません。会社員に当てはめれば、営業が仕事を貰ってきて、業務と言う形で成果を収めることで会社に報酬が入り、給与として分配されます。
クライアントのほうがクリエイターより偉いというのは、言うまでもありません。
おしまい。

…終わっちゃダメだ。

じゃあ答えはどうなんですか?

答えを言うと、クリエイターからすればクライアントの方が偉いと思います。
…あれ、やっぱり前言と同じじゃないですか。

クリエイターからすれば」クライアントの方が偉いと「思います」です。
実際は、クライアントもクリエイターも平等であるべきだと思います。

クリエイターからすれば、クライアントが居なければ仕事を請けて報酬を得ることがありませんが、クライアントからすれば、クリエイターが居なければ成果物を受領してコンテンツのリリースなどで報酬を得ることができません。クライアントからすれば、クリエイターがいることで初めてコンテンツリリースをすることができるわけです。

但し、クリエイターからするとクライアントの方が偉い、ということと、クリエイターとクライアントは対等であるべき、というのは矛盾なく両立します。そしてクリエイター側は、クライアントに敬意を払いつつも、クリエイターとクライアントが対等であるべきという方式を維持する責務がある物と考えます。簡単に言えば、付き合いで謙ることは必要だが、クリエイターとしての尊厳に踏み込むような無茶なレベル、過剰なレベルの要求には毅然とした対応が必要と言うことです。
その均衡が打ち崩された時に待っているのは、名声や今後の仕事をちらつかせて無償ないし激安で案件を請け負わせ、なおかつクリエイターを尊重しない、クリエイターへの搾取です。

少し前に、インボイス制度が施行された際に、インボイス制度導入の反対運動がクリエイター内で沸き起こりましたが、そもそも適格請求書発行事業者になって消費税の納税義務が発生したとしても、十分な報酬を得られていればインボイス制度がクリエイターを殺すといったような表現をしなくて済んだはずです。それどころか、インボイス制度導入前から経済的事情を理由として廃業を宣言したクリエイターもいることから、根本原因は報酬が適切に支払われていないことにあり、インボイス制度がクリエイター問題に密接に関与していないことは明白です。
あれからもうじき1年…果たしてどれだけ、クリエイターの困窮に対して正しく声を上げる人が残ったでしょうか?一時的なインボイス制度反対運動の終息が、クリエイターの待遇改善の声そのものまで一緒に連れ去ってしまったようにも思えます。

今の時代、クリエイターがものづくりだけで来ていればいい、という時代ではありません。
本当はそれが理想でしょう…何も考えずにものづくりにひたすら打ち込める、これほど恵まれた環境があるでしょうか。
しかし、会社がクリエイターを抱えることが少なくなり、フリーランスでの活動が主体となり、案件獲得や作品発表の場が多岐に渡るようになった以上、作品だけを作っていることだけがクリエイターがやるべきことではなくなりました。少なくとも、クリエイターと言う「1事業者」として、業界を守るための行動を自ら考えて行う必要性が出てきていると思います。誰か一人の身勝手が、業界そのものの信頼を失墜させ、全体を困窮させる危険性など、いくらでもあります。

これまでの記事の中で、ただ楽曲を作るだけが仕事ではないということを訴求してきたのはまさにそこで、クリエイターを守る、業界を守るために啓発することも、業界に携わる人の責務であると考えています。


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