皆さん、おはようございます。
音楽…
それは人の心を癒やし、時に盛り上げ、時に涙させるもの。
ゲームやドラマのワンシーンに必ず音楽があるように、おそらく、あなたにもあなたのテーマソングがあると思います。
今回は、筆者が勝手にテーマソングにしていた楽曲を3曲、ご紹介します。
The Final Countdown(EUROPE)
専門学校通学時~就職活動時にテーマソングとしていた曲。
ロックのリズムと、シンセがかっこいい曲です。
曲としては人類の危機を救うためにこれから金星に向かうという感じの意味を持った歌詞です。とにかく就職しないといけない、逆境に立ち向かい、未来を拓いていかなければいけない…そんな自分の気持ちを表した曲です。
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番「革命」第4楽章
「ショスタコの5番」と言ったらこれ。
その中でも第4楽章は有名な曲です。
特に冒頭のテュッティ、フォルテッシモで始まるテーマは、一気呵成に突き進む心境そのものを描いたようでもありました。
NRTサウンド立ち上げ前の地元時代にテーマ曲としていた曲。
Dreamland 麻衣(久石 麻衣)
NRTサウンド設立時代に中部電力のTVCMで知った曲。
美しいストリングスに融合するシンセと、電子リズムの融合。そして透き通るような美声をもった曲。
この頃、再び東京に出よう、という気概が強まり、NRTサウンドの東京進出をひたすら夢見、描き、手が届かない苦しみもあった…様々な感情の入り乱れの中で、とにかく前へ進もう…歌詞はまさにその気持を後押しするものでした。
…しかし、こうやって見ると、どことなく「苦境の中の自分を後ろから見守り、背中を押す」という意味合いの曲がテーマソングとして選ばれる傾向にあるようです。
「地上の星(プロジェクトXのテーマ)」
…それも十分選ばれそうですね。
とは言え、曲自体がすでにアイデンティティを持ってしまっているので、テーマ曲としては選べませんが。
自分のテーマソングって、結構その人の人生観が出るような気がします。
もちろん、あなたのテーマソングも作ります!
世界にたったひとつ、あなただけのオリジナルテーマソング、NRTサウンドがお作りします!
もちろん、あなたの歌詞もつけられますし、あなたの歌声も入れようと思えば入れられます!