ココナラのサービス出品のお知らせ

皆さん、おはようございます。

以前、ココナラでの請負窓口を開設したとの記事は書きましたが、それ以降、特に大きな動きがない状況が続きましたが、この度窓口の整備を兼ね、サービス出品するに至りました。

動画BGMプラン(個人向け)

YouTubeチャンネルでの配信や動画投稿、ニコニコ動画の投稿や生配信、IRIAMなどのVTuberコンテンツ用途など…2分程度のBGMを制作します。

癒し系BGMプラン(法人・団体向け)

ピアノ+1種の楽器編成による、ゆったりとしたBGMを作成します。
対応する楽器:
・木管楽器(フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット)
・金管楽器(トランペット・コルネット・フレンチホルン・アルトサックス)
・弦楽器(バイオリン・ビオラ・チェロ)
オプション:弦楽器をストリングス四重奏に変更できます(有償)

上記コンテンツは、ココナラだけでなく、NRTサウンド公式ページからも依頼可能です。
※リリースできるサービスが2種類だけのため、動画BGMプラン(法人向け)や癒し系BGMプラン(個人向け)については、下記フォームからお問合せください。

※内容は2024.9.16現在であり、プランの内容は変更される場合があります。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
見積・問合せフォームよりお問い合わせください。

楽曲制作を任せた方が会社の利益になる?

皆さん、おはようございます。

小銭

NRTサウンドは楽曲制作でお仕事のお手伝いをしています。
とまあ、それは当たり前の話ですが…何かの仕事を外注する理由とは何でしょうか?

外注する理由としては
・専門性が高く無資格者が行ってはいけないもの(建屋外部の掃除、産業廃棄物の処分、電気設備点検など)
・専門性が高くスキル保有者がいないもの(高度な動画制作、広告業、第三者検証など)
・やろうと思えばできるけどクオリティが肉薄できないまたは人的リソースを割けない場合(動画制作、イラストレーション、楽曲制作など)
といったことが挙げられます。

ただ、3番目の「やろうと思えばできる」については、状況によっては社内やプロジェクト内で解決するケースが少なくないかと思います。理由としては、「外注せずに自分たちで遂行すれば、その分だけ出費を浮かせられる」からです。
果たしてそれは本当に、出費を浮かせられるからコストカットになったのでしょうか?

そこで、専門的な立場の出番です。
楽曲制作の場合、大体は「プロモーション用動画につけるBGMを作ってほしい」という依頼が多いものです。
しかしながら、プロモーション用動画につけるBGMは、作らなくとも、商用利用可能な無料素材を使用するなど、代替案は多いです。それでもなお、専門的な立場の人に、楽曲制作を任せる方が、メリットが大きいと言えます。それはなぜでしょうか?

「自分たちで遂行したことにより浮いた出費」は、「その作業に費やしたことで本来できるはずの業務に紐づいた利益を消費した副産物」だからです。

動画作成を行うにあたり、楽曲だけ作成を依頼せずに商用利用可能なものを探して使うとしましょう…
商用利用可能な楽曲を探し、楽曲に目を通し(試聴)、利用規約に目を通し、場合によっては反社チェックを通し、それで使用を決定する…決定したものを、どこからどこまでの尺を使うのかを指定し、動画作成者に共有してやり取りする…特に最近は、フリー素材でありながら利用規約に目を通さずにイラスト素材を公共の印刷物に用い、著作権料の追徴をされるケースが報じられたばかりで、利用規約回りは専門性の高い部門とのダブルチェックなどコストが大きく嵩むことにもなるでしょう。

これだけの作業を行っている間、この方が本来できるはずだった業務がストップすることとなります。業務がストップするということは、この方が業務を行うことで発生するはずの企業の利益が発生しないことになります。1日程度なら何とか目をつぶることは可能ですが、これが数日に及んだ場合はどうなるでしょうか。その人の給料のおよそ2倍、企業に粗利益が発生すると仮定し、日給換算で2・3日程度費やしてしまえば、楽曲制作を外注するコストを優に超えるだけの利益の損失が発生することとなります。
だったら、楽曲制作も外注し、動画に最適かつ尺を計算した楽曲を受領し、あとはそれを動画制作者に投げるだけにした方が、安上がりではないでしょうか。しかもその間に、この方は普段の業務を遂行することが可能、すなわち、企業の利益につながる仕事を実施できます。

最近見かける、飲食店の宅配サービス。
割高だとわかっていてもなぜ利用するのか…その理由は薄々気づいていると思います。
割高であってもなお、得るものが大きいからです。

自分たちでもできることを、あえて外注する…
外注することで、自分は自分にしかできない仕事を進められて、それでいて受領すべき成果物が入ってくる…そうやって考えてみると、結果的に企業にとってお得ではないでしょうか?

NRTサウンドは、楽曲制作を「手段」として、あなたのお仕事のお手伝いをいたします。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
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今後のNRTサウンドのロードマップ

皆さん、おはようございます。

マリィ

状況が落ち着いてきたので、NRTサウンド2024年度後半のロードマップをお知らせします。
…1発目の画像がどこかで見たことがある麦わら少女なのですが、密接に関与してきます。

2024年後半のロードマップ

・NRTサウンド 新プランリリース(9月上旬)
・ココナラ 販売レシピリリース(9月上旬)
・ブログ記事運用見直し(9月下旬)
・依頼フォーム改良(9月下旬)
・Magical Museサイトリニューアル(10月下旬)
・The Creators参加(11/30予定)

NRTサウンドの2024年後半としては、能動的で積極的な案件獲得を目標としています。
NRTサウンドのサイトおよびブログ記事は案件請負のための経路として存在していますが、受動的な案件獲得の経路となります。能動的な案件獲得のためには、狙った方面に営業をかけ、そこから案件を獲得しなければなりません。
そこで、11/29・30に開催されるThe Creatorsイベントでの営業で、精度の高い能動的な営業を考えました。しかしながら、NRTサウンドの実績としては、名前が挙がる実績は決して多くはありません。(目に見える実績がないと見做されて参加できない可能性がある)

ではどうするのか…

そこで、今何かとポテンシャルが高い、麦わら少女(アイコン)、えむえむじぇみに氏の活動実績を借りることとしました。VTuberのBGM制作、女性ボーカルへの楽曲提供、何より、コンスタントなサークル活動が可視化されているため、同イベントに参加する資格に問題ないと踏みました。
そのため、10月下旬より、音楽制作サークル「Magical Muse」経由の個人案件についてもNRTサウンドでの請負に統一されることとなります。(これを理由としたサークル側請負価格の値上げはありません)

改めて2024年後半の動き方をまとめると…
・サイトの新プランやココナラの活用で受動的な請負の増加
・11月末のイベントに向けての積極的な営業と能動的な請負体制の確立
このあたりになります。
特に後者では、クレジットの出せる実績の積み重ねにつながると踏んでいるため、力を入れていきたいと思うところです。

なにやら、面白い予感がしてまいりました。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
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M3 2024春に参加します

皆さん、おはようございます。

画像

NRTサウンドが活動支援するサークル「Magical Muse」が、4/28(日)に開催される、M3 2024春にサークル参加します。
主なラインナップとして…
・美少女ゲームを想定したボーカル曲+サウンドトラック
・あいミス(あいりすミスティリア!)アレンジ楽曲総集編
のほか、あいミスのアレンジ楽曲作品やその他オリジナル作品を持参します。

スペースは、第2展示場2階、コ-25B「Magical Muse」です。

作品の頒布も行いますが、楽曲制作のご相談、楽曲制作者や楽曲制作関連の方のご挨拶や名刺交換、コンピレーション作品へのお誘いにつきましても対応いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。

個人・団体・法人問わず、ゲーム用BGM・動画用BGM・動画配信用BGM・ボーカル曲/ボーカロイド曲のバックオケ制作など、1曲より承ります。


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NRTサウンド、2024年度前半の目標

皆さん、おはようございます。

分岐点

サイトリニューアルも終え、2024年度(2024年2Q)が始まりました。
これまでは定期的に大きな案件を請けてきていましたが、それに加えて細かな案件をコンスタントに請けていきたいと思っています。

先のリニューアルは、問合せ体制の刷新とサイト情報の簡略化により、コネクションへの敷居を下げることもさることながら、「個人価格」という、法人や団体ではないクライアントを対象としたプランの導入も行っています。
個人価格は楽曲制作が必要でありながら、経済的に楽曲制作のコストを用意できない方のためのプランで、「営利を目的としない個人(またはその集まり)であること」「非営利の利用であること」などの条件を満たし、楽曲使用時にはクレジットの掲示などのプロモーションをお願いすることで、クライアントがプロモーションを展開することにより通常価格との差額を埋めることにつながっています。

個人と言う経済的コストが多くないクライアントに寄り添うということもありますが、それ以上に、クリエイティブな個人が育つ土壌を守ることが、今後のクリエイティブな界隈を維持向上させることにつながるとも考えています。
楽曲を作る、絵を描く、動画を作る、ゲームを作る…ただ、こういうクリエイティブな特技を持つ人に依頼したいけど、経済的に支払えるコストが無いために、こういう活動を諦めてしまうケースも少なくありません。とはいえ、無償で請け負うことに対し、大きく首を縦に振るわけにもいきません。
そこで、金銭的コストに変わる要件で、コストの補填をする…これにより、金銭的コストを抑え、創りたいものを創ることができる、クリエイティブな想いの成果物をリリースさせることにつながります。それが、個人価格の意義です。

楽曲制作であれば、正直なところ機材と音楽制作のノウハウがあれば、誰でもできます。
しかし、NRTサウンドは楽曲制作の界隈を育て、後進につなぐことを意識し、クリエイティブな土壌の維持向上をモットーに活動しています。
それこそ「楽曲制作は目的ではない」と自負する理由です。


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NRTサウンドリニューアル2024

皆さん、おはようございます。

NRTサウンドのサイトリニューアル作業フェイズ1が今月終わりました。
今回のコンセプトは、必要最低限で無駄のない情報の公開です。

情報に至るまでの操作を徹底的に削減

「相場が知りたい」「サンプル曲を聴きたい」「問合せをしたい」これら目的でサイトを訪れた人にとって、必要な情報へのアクセスを妨げる要因は大敵です。
そのため、40ほどあった固定ページを15ページ程度にまで減らし、必要な情報にすぐアクセスできるリストラクチャを実施しました。タブ切り替えやモーダルウインドウを使うことにより、複数ページに分けていた各種情報を、ページの切り替えをすることなくアクセスできるようになりました。

よそ見する要因を徹底的に排除

他の企業サイトではカッコよさを追求するがあまり、大画面の動画がいきなり現れたり、トップページをずっと下にスクロールさせられたり、会社概要などのメニューが英語で書かれるなど、サイトにアクセスした途端、必要情報にアクセスするためどう操作すればいいのかわからない状況に陥るケースが少なくありません。
トップページは他情報に至るためのポータルとして、必要な情報にすぐにアクセスできるようわかりやすい構成を心がけています。

Googleフォームの導入

これまでは、メールや問合せフォームでの問合せを中心に行ってきました。
ただ、メールでの問い合わせは精神的な敷居が高い上、メールアドレスを公開するためにスパムメール受信の温床となり、問合せフォームは秘匿性が十分じゃなさそうと言うイメージを持たれても仕方がありません。
そこで、問合せの方法をGoogleフォームによる送信方法へと切り替えることにより、メールや問合せフォームでのやり取りに付きまとうデメリットを払しょくしました。

個人/法人どちらにも寄り添うプランニング

「個人用相場」をリリースし、経済面で依頼が難しいと感じる方に対し条件付きで個人価格での請負を行います。
また、曲作りのコンセプトがまとまらず、複数のコンセプトから選ぶ場合に便利な「ラフスケッチ」を導入しました。複数のアレンジから1つのアレンジを選びたい場合、大まかにアレンジした楽曲を用意して、その中から1つのアレンジを選んで本制作に回すことが可能です。
アレンジ候補は短時間で用意でき、使用しなかったアレンジはまるまる1曲ではなくラフスケッチ価格で作業ができるため、「制作した楽曲数 × 楽曲制作プラン」の額面よりも大幅に安く抑えることが可能となります。
いずれも注意事項については楽曲制作の相場ページに記載しております。

ちなみにフェイズ1とありますが、フェイズ2はレスポンシブデザインに対応した内容の調整を予定しています。レスポンシブデザインの導入は、PC以外の端末からサイトを閲覧するユースケースが多い昨今、PCを使わないユーザーからの発注を狙う目的があります。


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