コミックマーケット103の情報

皆さん、おはようございます。

いよいよ1週間後に迫りました、冬コミことコミックマーケット103ですが、NRTサウンドが制作協力をするサークル「Magical Muse」は今回もサークル参加します。

今回は、M3新譜「婚活中です。」がコミケ初出、新譜はサークルの「あいりすミスティリア!」楽曲アレン作品からの総集編と、ゲームBGMを想定したサンプル曲(女性ボーカルあり)の2つです。

サークル参加は2日目(12/31)、東2ホールのX-23B「Magical Muse」です。

サークルの中の人は楽曲制作の案件をガッツリと請け負いたい、ということですので、楽曲制作の相談も大歓迎です。

大掃除しました

皆さん、おはようございます。

師走が「師(お坊さん)が走るほど忙しい月」と書く理由のひとつ、それが年の瀬の大掃除です。
部屋の掃除は普段から行っているので大掛かりなものはありませんが、窓ガラスを拭きあげ、風呂場を塩素水で拭きあげ、コンロ回りを掃除し、ダクトフードの油を落とし、冷蔵庫内を拭きあげ…普段しない掃除をして、新年を迎える準備をしました。

PC掃除については、9月ごろにPC内部を掃除したおかげで、大掃除に重なることはありませんでした。そもそもPC掃除だけに限らず、ダクトフードの油掃除なども、大掃除の季節ではない別の季節に充てるのが有効でしょう。特に冬場は気温が低く、油を落とすのには相性が悪いですからね。

そういえば、こういう言葉もありますね。
「新年早々掃除をすると福が逃げる(福を掃き出す)」
これは、新年を迎えるまでに掃除をし、新年ぐらいはゆっくりしろというメッセージなのではと、最近思うようになりました。日本人の民族性なのか、休まずに働くことを美徳とする傾向はありますからね。まじめに働くことは美徳ではありますが、最近では美徳に隠れて非効率な働き方や余計な苦労が横行しているようにも思えます。
時代は変わりゆくもの、まじめに働くことも大切ですが、それ以上に「しっかりと働く」ことを重点に置けば、もっといい方向に変わっていくのではないでしょうか。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
見積・問合せフォームよりお問い合わせください。

クリエイターが負ける時

皆さん、おはようございます。

クリエイター業に限らず、芸能職は大なり小なり同業者との競合が発生します。
当然ながら、競合で仕事が取れなければ勝ち負けという概念も生まれるでしょう。
では、クリエイターは同業他者と競合した際に競り負けたら負けなのでしょうか?

それについてはもちろん「No」です。
競合で仕事が取れなくても、そこでは仕事が取れませんが別の仕事を取りに行くことはできます。
では、クリエイターにとっての負けはあるのでしょうか?

それについては「Yes」と答えます。
では、クリエイターにとっての負けとは何でしょうか。

その答えは、「不慮の死を遂げること」です。

クリエイターの仕事が来なくなっても、生きている以上仕事を請け負うことはできます。
クリエイターとして見切りをつけ廃業しても、新しい人生が始まるわけですし、自分で納得の上で道を閉ざしたのだから決して負けではありません。
しかし、不慮の死を遂げてしまうと、これ以降仕事は請けられませんし、何よりクリエイターとしての人生を、納得のいかない形で終えることとなってしまいます。
もちろん、不慮の死を遂げることを負けだと片付けるのは少々乱暴な気がします。予測不可能な事故で生涯を閉ざされてしまうなどの不可抗力もあることでしょう。ただ、予測できるレベルであれば、それは「クリエイターやアーティストの宿命」で片づけることなく、向き合うべき課題だと思います。

それが、「生活の不摂生」です。

特にクリエイターだと、1日中座りっぱなしで運動不足になったり、生活リズムを崩した生活をしたり、本業のために仕事を掛け持ちしたり、酒やたばこをあおるなど、リスクファクターが多いものです。最近では「20代・30代で無理をした人間から退場(つまり死)していく」という警鐘をSNS上で観ることができるほど周知はされている気がしますが、それでも『売れっ子は寝る時間が無いくらい仕事をするものだ』といった前時代的な感性の押し付けが未だに横行しているのも事実です。

できるだけ規則正しい生活をすること
そのうえで適度に仕事をすること

これらを守り、いい意味での生涯クリエイターを遵守できれば素晴らしいと思いますし、それを実現するだけの情報的なインフラが十分にそろっている時代だとも思います。


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掃除しました(2023.11)

皆さん、おはようございます。

夏が長いと思ったら、急に寒くなりました。
特に朝晩は冷え、風も出てきているので、冬の装いでないとつらいところです。
それでも、掃除は続けていきますよ。

外の掃除は、相変わらずタバコの吸い殻が最も多いポイ捨てされたゴミです。
ただ怖いのは、その中に灰が付いたままの吸い殻があることです…つまり、火が付いたままのタバコの吸い殻が捨てられているということです。
言うまでもないですが、これからの季節は乾燥します。空気が乾燥すると、空気中の水分が少ないだけでなく、草木の水分量が減ります。そこに、火のついたタバコの吸い殻が転げ込んだら、どうなるでしょうか…想像するに難しくはありません。

2年ほど前、ニュースになるレベルの山火事がありましたが、その原因は火が付いたまま捨てられたタバコの吸い殻…「マッチ1本火事の元」とは言われますが、ゆっくりと火種が燃え続けるタバコの火はマッチよりも危険です。

この季節、空気が乾燥するたびに「火の元に注意」と抽象的な言われ方をしますが、火災の原因となるものをしっかりと挙げて、具体的な注意喚起をしてほしいとは思うものです。
そもそもそれ以前に、ポイ捨てはやめましょう。喫煙は喫煙を許可された場所で。


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NRTサウンドが売りとしないもの

皆さん、おはようございます。

名刺

人は誰しも、売りとしているものがあると思います。特に、事業者にとって売りになる物事はセールスポイントとなるものです。
NRTサウンドにも売りとなるものがありますが…逆に売りとしないものもあります。
それが「値段」です。

ちなみに、主観の中で客観的に見ると、NRTサウンドの価格設定はどちらかというと安い側です。(それでも楽曲制作の依頼を出さない方からすると十分高いと思いますが、それは他の事業者に対しても同じかと思います)しかし、それは決して安くなる値段設定をしているわけではありません。仮に結果として安くなったとしても、安さを売りとすることはないでしょう。

安さを売りとしない理由は簡単です。
安さを売りにすれば、安さを求める人が飛びつきます。
安さを求めるということは、安さを売りにしているから仕事が発生しているためであり、安さが売りでなくなった瞬間、顧客は一斉に姿を消してしまうことでしょう。たとえいいものを作っていたとしても、魅力となるのは安さにあるため、安さはなくなったけど作品いいねと再評価される可能性は極めて低いと思います。

この記事を書いた背景には、昨今値段が安い店やサービスがテレビ番組などで採り上げられ、安いことが正義という風潮が強まっていることを懸念したためです。安いことが正義ということは、まっとうなサービスが為に然るべき料金設定を行っている事業者が、値段が高いということで選ばれなくなります。そうすると、待っているのは案件獲得のために値段をどんどん下げていくチキンレースです。当然ながら、案件獲得のために下げた値段は、事業者側に損耗をもたらし、結果として業界全体が摩耗して衰退、共倒れする未来になりかねません。

顧客のために仕事をするのは当然ですが、プロとして業界を守るために決して譲ってはならない場所は堅持することは必要であると考えます。


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掃除しました(2023年10月)

皆さん、おはようございます。

朝は涼しく、昼は程よく暖かい、動きやすい時期になりました。
とはいえ、そんな時期もあと1か月すれば寒さの方が勝るかと思います。
今のうちにエアコンのフィルタ掃除と試運転を済ませてしまいましょう。

涼しい朝の空気の中で、近隣の清掃活動を実施。
大きいゴミは少なかったものの、割合としては、飲食物のキャラメル包装(保護用の外部ビニール)と、そして圧倒的なタバコの吸い殻。
しかも今回は、それが公園のベンチで大量に見つかりました。

公園が禁煙になるという事例は見かけることが多いものですが、反対する意見の大多数は、「周りに副流煙が流れにくいのになぜ禁止するのか」というところにあると思います。しかしながら、今回ベンチの足元に大量の吸い殻が落ちていることを受け、なぜ公園という広い空間でも禁煙にする場所が増えているのか、その理由に納得するものです。
喫煙が世間から嫌悪され、追いやられるように喫煙スペースが減っていく現状には、副流煙が迷惑をかけることもさることながら、吸殻が投棄されることで公共の場が汚されることへの嫌悪があります。公園に灰皿を置き、喫煙所を整備すればある程度は解決すると思いますが、では公園という特定の人物が常駐しているわけでもない空間を、どのようにリアルタイムで管理するのでしょうか…そこが公園に喫煙所を設けない理由と言えるでしょう。
喫煙所を定点的に設ければ、路上喫煙が減ることにもつながるかとは思います。
しかしながら、卵が先か鶏が先か、喫煙者の側がマナーを守ることを約束して現状の打開を訴求しない限り、喫煙のためのインフラ整備が行われる可能性は低いでしょう。
それが真摯な願いなのかどうかは、ゴミ袋の中身が物語っています。


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