掃除しました(2022年11月)

皆さん、おはようございます。

本来、奉仕活動報告は毎月末の週末に行っているのですが、今月は1週早くお伝えします。

朝方は冷えます。
手がかじかむというレベルではないですが、これからは寒さと隣り合わせにもなるでしょう。
掃除については、直近の天候などに左右されることが多く、成果もぶれます。(もちろん成果が低い方がいいことなんですが)
ただ…

最近、ある問題に気付きました

掃除をしていると、明らかに不審な点に気づくことが増えてきました。
・同じ銘柄ばかりタバコの吸い殻がまとめて捨てられている
・食べかけ、もしくは食べた弁当くず
・ごみを入れたゴミ袋
・側溝の金属蓋の上にトイレットペーパー
・吐瀉物
…あまり勘づきたくはないですが、常習的に投棄をしたり、問題行動をする人がいるようです。
しかも側溝の金属蓋の上にトイレットペーパーって…想像するにこれアカンやつでは。

さすがにこういう事例がある場合は、地方自治体に相談するのがよさそうですね。
最寄りの交番でもいいのですが、そちらはこういう問題に対して自分が被害者の立場にある場合なので、地域に対する問題を酌んでもらうのは難しそうです。
一軒家に面した道路だと、家の前ということで掃除されるケースが多いですが、集合住宅が多い地域だと、掃除する人がいないことが多いものです。(管理人とか業者が行う場合がありますが、大体は敷地内までです)

掃除をすることは大切ですが、併せて汚れることを予防することも考えないといけませんね。


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楽曲制作の値段の内訳って?

皆さん、おはようございます。

今回は、掲題の通り、楽曲制作の額面の内訳について迫ります。

楽曲制作料金の内訳とは

大きく分けて以下の通りです。

・作業時間に対する対価
・事務作業に対する対価
・機材管理に対する対価
・外部制作に対する対価

この中で、案外気にされにくいのは「事務作業」と「機材管理」かと思います。
例えば、作曲をして、編曲をして、作業機で形にして、仕上げて…楽曲制作の作業自体はこれで終わりですが、成果物を納品しなければなりません。その納品作業~請求書の発行に当たるのが事務作業ですし、楽曲制作以前に楽曲制作の依頼を受領するといった前段階も事務作業に当たります。案外、書面を用意する作業、制作のコンセプトをヒアリングする作業、メールでコンタクトを行うことには時間がかかるものです。
もちろん、作業時間に対する対価に事務作業の料金を含んで考えるケースもあると思いますが、そうなると「作品制作の時間がかかる場合に、作品制作の時間に依存しにくい事務作業の額面が増える」といった事態が起こることになります。

そして、意外と忘れられやすいのが「機材管理」です。
ボーカルを録音すれば、ハードディスクに録音データを保存する、プロジェクトファイルをバックアップすることもさることながら、現在使用している機材の修理および将来的な買い替えを見越した新機材への積み立てなどにも用いられます。
もちろん、機材管理の分を作業時間に対する対価に含めて考えるケースもありますが、事務作業と以下同文です。

ここまで書いていると、おそらく「まるで企業のようなことやってますね」と思う方もいらっしゃるでしょうけど…そもそも「個人事業者」なので当たり前ですね。個人商店レベルでも単に売り物を安く仕入れてその値段より高く売った差額の粗利益だけで事業を営んでいるところはありません。
楽曲制作の値段を決める際にこのようなことを意識している…あえてそれを記事にするのは、何かと「どうして楽曲制作にこんな高い値段がつくの」と言われる、楽曲制作の値段について理解を求めると同時に、一部同業者による採算度返しのダンピング(相場の暴落)を防ぐ狙いがあります。


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11月のNRTサウンド

皆さん、おはようございます。

分岐点

本来は10月からのサービスインを目指していたのですが、様々な状況が重なり、次の一手を打つタイミングが今月末になる見通しです。
これについては先月の記事にもありましたが、コロナ禍などで不利な状況が続いている楽曲制作業務に一手を講じるべく導入するものです。そこについてもサービスインまでのお楽しみ、とさせてください。

〇月のNRTサウンド

ふとこの題材を記事にしたのですが、これは定期的な作業報告みたいな感じでよさげですね。
月末は奉仕作業(ボランティア清掃)の記事を書き、月初は作業報告の記事を書く…これは定期的な更新をする上ではモチベーションを保てるので有効ですね。

このブログの定期更新が始まって1年が過ぎましたが、定期更新を始める前は更新していたのがある日を境に更新が途絶し2年ほど放置という状況がありました。そこには「できるだけ頻繁に更新することで活動している状況を訴求する」というアドバイスに従ってできるだけ頻繁に更新していたのですが、「できるだけ頻繁に更新しなければならない」という強迫にも似た観念に囚われ、ある時更新ができない状況が長く続いた時、その観念は逆転して、更新停止という状況に転じてしまいました。

そのため、更新を再開するにあたり、週1回(特定時期は休みを設ける)のペースで、ボリュームも多くて1000文字程度という制約を設けました。
それもあり、今のところ特段忙しい状況でない限り、週1での更新は保たれています。

ひとまず、今月末の「次の一手」がサービスインするように、進めてまいります。


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掃除しました(2022年10月)

皆さん、おはようございます。

急激に寒くなって、冬支度が進みます。
と思ったら、日差しが強かったりと、温度調整が難しい時期でもあります。

やはり体感上、タバコの吸い殻が多く思います。
これには、外出時に屋外で人口密度が低い状況ではマスクを外して構わないという言質があることもあるかと思います。とはいえ、屋外でのマスク着用についてのガイドラインが敷かれたことが、相対的に吸い殻のゴミを増やしても、絶対的な増加にはなりません。
これまで通り、粛々と掃除し、その姿勢をもって訴えていくだけです。

歩行喫煙・路上喫煙の問題については、行政での対応が難しいものです。
その理由は簡単で、自治体という絶対的に広いフィールドを見回るのは無理だからです。
もちろん、自治体ごとの条例で指定場所以外での喫煙を禁止していたところで、守らない人は守らないですし、誰がそれを取り締まれるでしょうか。よほど悪質な事例でない限り、行政を動かすことはできないでしょう。

そこで考えるのが、個人レベル、町内会レベルでの対応です。
行政が街のあちこちに歩行喫煙禁止の看板を出すには、看板の絶対量もさることながら、設置するのにも費用が掛かりますし、それが税金から出ることになるので、反対運動につながるかもしれません。何より街の景観が悪くなることを懸念するでしょう。
個人レベルであれば、自宅の敷地内に歩行喫煙禁止の看板を掲示すれば行政を動かさなくても地域をカバーすることができますし、それを見て取り入れる人も出てくるかと思います。

ただ問題としては、歩行喫煙禁止のポップ、一体どこで売っているのかということです。
単純に考えると百円ショップやホームセンターですが、見たことがありません。禁煙は見たことがありますが、歩行喫煙禁止は見たことがありません。そもそも前者は建物内敷地内向けに対し、後者は建物外敷地外なので需要がないから作っていないのかもしれません。

また、町内会に頼むとなれば、看板を自作するなど個人レベルよりもパワープレイが可能ではありますが、問題は…
町内会と聞いて想像される人物像と、その世代の喫煙率です。
まず間違いなく、反対されるでしょう。

それを考えると、今のところ個人レベルでの路上喫煙繁体のムーブメントを増やしていく以外に、解決策はなさそうです。
もちろん、タバコの吸い殻だけが問題ではなく、食べ歩いた時のゴミを捨てるなども問題にはあります。ただ、路上喫煙という社会問題を突破口として、ポイ捨てそのものを許さない風潮を築くことは可能と思います。
そのためには、個人個人の心がけもさることながら、ポイ捨てに至らないインフラ作りをする必要もあるでしょう。


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ワクチン接種4回目。

皆さん、おはようございます。

注射器

4回目のワクチン接種をしてきました。
コロナ禍はなかなか終息を見せないですが、今できることとして、うがい手洗いの徹底と、マスクマナーの遵守、そしてワクチン接種を行っています。

ワクチンは体質的に接種できない人がいます。
マスクは体質的に着用できない方がいます。
テレワークをすれば、その分だけ通勤電車の混雑率を抑えられるように、ワクチンを接種することは、体質的に感染防止対策を講じられない方のためでもあります。
1日も早く、コロナ禍を終結させるため…できることは率先して行います。徹底した感染対策を講じられる人が増えれば、コロナ禍前までいかなくても、ある程度のラインでコロナ禍前の行動がとれるようになるはずです。
感染対策を十分に行うこともそうですが、ある程度制限が伴ってでもコロナ禍前に行ってきたことができるようになることは、コロナ禍からの回復を早めることにつながります。ゴールの見えないマラソンは、往々にして絶望感しか与えません。

ワクチン接種できる方には、進んでワクチン接種をしてほしいと思うところです。
ただ、ワクチン接種券は前回の接種日に関わらず、発送が遅れているとの声を聴きます。タイムラグはコロナ禍の終わりを遅延させる原因となります、行政にはできるだけスムーズに、ワクチン接種券の郵送手続きを進めてほしいと思う次第です。

1日も早く、不自由な日々を終わらせましょう。


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10月からのNRTサウンド…のはず。

皆さん、おはようございます。

分岐点

以前、9月の記事で「10月から新しいことをやるために準備中…」と書きましたが、その後の進捗はいかがでしょうか。
結論から言うと、現状進んでおりません。

簡単に説明すると…
楽曲制作の需要は、商業から個人レベルまで、幅広いレンジを持っています。
しかしながら、商業レベルの請負では、制作料金が高く、個人レベルをカバーできないという欠点があります。とはいえ、個人レベルのために制作料金を下げると、低価格を売りにする事業者と同じになってしまい、「個人レベルに対してはこの料金で制作できるのだから、同じ作業を商業でも同じ価格でできるだろう」と、業界全体のダンピングの助長につながってしまいます…
そこで、個人レベル向けの安価なプランを用意することとしました。
もちろん、個人だから商業レベルとは作品のクオリティに差をつけるというわけにはいきません。個人レベルだから同じ作業でも安くするとなれば、それは商業レベルに対する背信になってしまいます。もちろん、採算度返しの作業を行うという選択肢はありません。
そうなると、どうやって安価な作業を不利な負担なく進められるでしょうか…

ここについては、実際にサービスインしてからの答え合わせとさせてください。

コロナ禍の時代は、良くも悪くも働き方に進化をもたらしました。
NRTサウンドも例外ではなく、小口案件を主体とした立ち回り方に改めることとなりました。
それでもまだ不十分なところがあり、10月から新しい展開を、と思っていましたが…9月から忙しくなったため、その予定を後ろ倒しにしています。
現状、サービスインは11月下旬を予定しています。


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