皆さん、おはようございます。
4/30開催のM3お疲れさまでした。
天候には恵まれませんでしたが、コロナ禍で激減した様子から比べると大きく賑わいを取り戻し、ポストコロナの未来図を垣間見たような気がします。
5/5のこどもの日は、東京ビッグサイトで開催されるオリジナル作品の即売会「コミティア(144回)」にも、サークル「Magical Muse &MooN」が参加します。
スペースは、ち-28Aです。
当日は、M3新譜「ちとせふるとも」と、過去の医療ドラマ風サウンドトラック楽曲集などを頒布します。なお、このイベントではサークル「Magical Muse」で出しているオーガスト作品アレンジ楽曲作品は頒布しませんのでご注意ください。
…ところで、「スペース」って何者なのでしょうか、という声があるかと思います。
「スペース」とは、即売会などでは「出展ブースの所在地」を指します。そしてサークル参加者のスペースを集め、島状に配置したものを「島」と呼び、これらの島にはA~Z、あ~わ、ア~ワなどのように名前が付けられ、同じ名前を付けられた島の塊を「ブロック」と呼びます。(イベントによっては規則性のない名前が付けられる場合があります)
そして「ブロック」の中には、端のスペースから1A,1B,2A,2B,3A…と順に番地付けされていきます。このA・Bは、180cm幅の会議机を2分割したうち、番号が若い番地側半分をA・番号が大きい番地側半分をBとしています。(A・Bの区別なく1スペースで1つの数字を持つ場合もあります)
今回、ち-28Aとサークルスペースが記載されていますが、これは「ち」の島で構成されているブロックのうち、起点から28番目の机、A側の配置であることを意味します。但し、複数の島でブロックが形成されている場合、起点となる島でも東側は1~7であるのに対し、西側は54~60といった番地付けがされる場合があります。
その辺りの規則性はイベントによって違うので、宝の地図(サークル配置図)は予習の上で即売会に臨むのがいいでしょう。
楽曲制作のご相談にも承りますので、どうぞよしなに。