皆さん、おはようございます。

NRTサウンドの2025年、今年はボーカル系の強化と、制作環境の強化に奔走した1年でした。
2025年の営業は12/27までとなります。
12/28以降につきましては、来年1/5以降から順次対応の予定となりますのでご注意ください。
※12/27までに申し込みされた場合につきましても、年内に対応いたしますが、納品などは1月からの案件となります。

「音を、世界を創る。」あなたにもっと身近な楽曲制作者です!
皆さん、おはようございます。

NRTサウンドの2025年、今年はボーカル系の強化と、制作環境の強化に奔走した1年でした。
2025年の営業は12/27までとなります。
12/28以降につきましては、来年1/5以降から順次対応の予定となりますのでご注意ください。
※12/27までに申し込みされた場合につきましても、年内に対応いたしますが、納品などは1月からの案件となります。
皆さん、おはようございます。

11/28,29開催の「TheCREATORS」に、今回もNRTサウンドからえむえむじぇみに氏が参加します。今回はなんでも、テーマは「結婚式」とのことですが、果たしてどういうことやら…
BGM制作案件、ボーカル曲のオケ制作を承っていますので、どうぞ積極的な名刺交換をお願いします。
ちなみに、参加日は2日め、11/29(土曜日)の昼イベントと懇親会です。
※本イベントは招待制のイベントのため、当日参加は不可能です。
皆さん、おはようございます。

楽曲制作に限らず、イラストや素材などを依頼されて制作する時、必ずと言っていいほど課題となるのが、この表記。
著作権について:制作した作品の著作権は弊社(クライアント側)に帰属します
しかしながら、著作権は作成した時点で著作者にあるとも言われ、そもそも譲渡できるものではない、という声もあります。つまり、著作権を委譲することはできないということと矛盾しています。そして、コンペティションなどで制作し、提出した作品に関する著作権の主張については、問題となるケースが見られます。
果たして、どちらが正しいのでしょうか?
結論から言うと、著作権は譲渡できます。
著作権を譲渡した場合、譲渡した先であるクライアント(以下、クライアントとします)は、その著作物の著作権を所持し、著作権を自由に行使することが可能となります。また、著作権を譲渡した制作者については、著作権を譲渡した以上、制作した作品を二次利用するなどができなくなります。
では、著作者が著作物をクライアントに著作権ごと譲渡しても、著作権は譲渡されないと言われる理由は何でしょうか?
著作者には、著作権と著作者人格権の2つがあります。
前者は移譲することができますが、後者は移譲することができません。
この著作者人格権に相当する内容が、「公表権(著作者として制作したものを自由意思でリリースする権利)」「氏名表示権(著作物に対して著作者としての氏名の表示の是非を指定する権利)」「同一性保持権(タイトルや内容が著作者が制作した状態から変更されない権利)」に相当します。もし著作物を委譲した後に、著作物に著作者としての氏名の記載がされない、著作物が著作者の意図しない形で利用された場合などに、著作者人格権の侵害として使用の差し止めを求めることができます。
但し、著作権の移譲については同時に、著作者人格権を行使しない旨の契約を交わされるケースがあります。その場合は、著作者として持つ権利の一切を行使できなくなる可能性が高くなります。
※著作者人格権を行使しないなどの契約を締結する際、契約を締結しないことによる業務上の不利益を被る旨の警告が行われて契約の締結に至った場合は、下請法などに抵触する可能性があります。
※企業などの組織に属し、企業で使用することが明確かつ業務中に制作したものについては、著作者人格権自体が企業にある場合もあります。
これだけ聞いていると、著作権の移譲というのは著作者にとって厄介極まりないように思えますが、正しい使われ方をする場合においては、著作権の移譲および著作者人格権の行使の停止で合意を取らないと、クライアント側の枷になってしまう場合があり、ひいてはそれが、著作者たるクリエイターにとっても不利益になってしまう場合があります。
著作権が問題になる背景には、一部のクライアントによるクリエイターからの巻き上げにも似た作品募集に関するトラブルがあります。SNSではそのような情報は拡散されやすく、体感的に著作権以上の問題で溢れている状況にもつながっています。
著作権回りに関する契約は、しっかりと目を通し、この契約を結んだ場合何ができなくなるのかと考えてみることも、クリエイター側に求められていると言えるでしょう。
参考:著作権譲渡とは? https://keiyaku-watch.jp/media/hourei/chosakuken-joto/
皆さん、おはようございます。

NRTサウンドでは、楽曲制作を通して、皆様の仕事の「お手伝い」をしております。
…というのはお約束のフレーズではございますが。
では、もし楽曲制作をするだけのスキルや機材があれば、果たして自分たちで楽曲制作を行うべきでしょうか?
結論から言うと、その時次第ですね。
地方自治体の観光用プロモーション動画、企業団体の紹介動画など、映像制作において、映像にぴったりな楽曲が欲しいという場合には、楽曲を探してくるか、楽曲の制作を依頼するかがありますが、映像を制作する側に楽曲制作のノウハウを持つ人がいるのであれば、その人に制作を依頼するというのも選択肢に挙がるかと思います。
しかし、楽曲を探すとなれば、どんな楽曲を必要としているのかをピックアップし、それにふさわしい楽曲をインターネットなどで探す必要があります。それだけでなく、その楽曲が商用利用など、これから使用を考えている局面に導入できるかを調べなければなりません。間違っても、自分の家にあった邦楽のCDをリッピング※してBGMに使おうなんてことになれば、それこそ著作権違反で大事故につながることは想定するに容易いものです。
(※リッピング:CDをPCなどに取り込み、音声ファイルとして保存すること)
楽曲の制作であれば、余程のことがない限り、商用利用での使用は問題がありません。但し、楽曲を制作させるとなれば、当然ながら楽曲制作の費用の支払いが必要となります。
その点、映像制作の側に楽曲制作ができる人がいれば、業務として楽曲の制作を依頼すれば、楽曲制作そのものへの費用の支払いは解決するかとは思います。
ですが、それは果たして最適解なのでしょうか?
結論から言えば、素材となる楽曲を探すよりも非現実的であると言えます。
懸念とされる点は3点です。
まず、楽曲制作ができる、という内部スタッフが、どれだけの品質の楽曲を制作できるのか、そこが不明です。ノイズが多く入力レベルが低い、まるでカセットデッキにカセットを入れて録音ボタンを押し、その前で一発録りを試みたようなクオリティであれば、それを使用するコンテンツを大きく損ねかねません。それでも、彼の言う「楽曲制作ができる」という言葉は、決して嘘ではありません。現に楽曲は制作できているのですから。
もう1点は、社内に楽曲制作が可能な機材があるかということです。おそらく、楽曲制作ができると豪語するスタッフに任せた時、十中八九、そのスタッフの私物の機材を用いることでしょう。果たしてそれを、社内業務に転用するということが、社内で許可されるでしょうか。素材となる楽曲を制作するために、新しい機材の導入をするにしても、個人の持ち物となりかねないものに稟議が通るでしょうか、それとも会社は社内の業務のために、彼自身に自腹を切って機材を調達せよと言うのでしょうか…いずれにせよ、機材所有については会社の所有物を使わなければならない以上、社員に楽曲制作を任せるのは非現実的です。
最後の1点は、その間業務が停滞するということです。
映像を制作するための楽曲を調達するとはいえ、社内業務の一環。1社員の勤務リソースを楽曲制作に充てることに、首を縦に振ることが想定できるでしょうか…普段の業務の傍らで残業をしてでも並行しろと言われることが容易に想定できます。
以上3点から、楽曲制作は依頼した方がずっとコスパがいいということができます。
楽曲制作の依頼は確かに、安い価格ではないでしょう。
しかし、いつ何時発生するかわからないニーズに機材を揃えておくコスト、普段の業務と並行して進めなければならない時間的制約などを考えれば、ずっとコスパがいいと思えます。
お団子好きが高じてお団子屋を営む人はいますが、大部分のお団子好きはお団子屋を営むことを良しとしません。むしろお団子を食べたいときに、うまいお団子屋がすぐそこにある、それを望んでいることでしょう。
NRTサウンドは、動画制作などのBGMを必要とする局面に、動画の良さを引き立てるBGMをオーダーメイドし、提供することで、あなたの仕事のお手伝いをしています。
皆さん、おはようございます。

NRTサウンドの請負価格改定を行いました。
今回のハイライトは以下の通りです。
SNSの動画投稿やショート動画サイトでの使用に最適な、1分程度のBGM制作プランを導入しました!
これまでの2分までの価格設定とは別に、1分以内の価格設定が新規され、よりお得となっています。素材サイトの吟味の時間が要らない、聞き覚えのある楽曲ということに苛まれない、オリジナルのBGMで、投稿に差を付けましょう!
ボーカル曲にストリングスパートを追加する、ストリングスパート制作プランに、ワンハーフ(OP~1番編成)対応を行いました。
新規価格帯の導入に合わせて、全プランの価格見直しと、事務費用の除外を行いました。
これまで事務費用を含んだ価格を設定していましたが、事務費用分を除外した楽曲単品での相場設定へと変更しました。
制作料金については、楽曲自体の価格全体+事務費用で算出されるようになります。予めご了承ください。
※現在進行中または有効な見積につきましては、提示した額面が引き続き適用されます。
NRTサウンドは、業界内外問わず、音楽を必要とする方に対して平等に接し、親身になって対応いたします。
皆さん、おはようございます。

7月最終土日といえば、恒例の沼津夏まつりですね。
今年は天候に恵まれる反面、その分だけ暑い夏祭りとなりました。
今回はコスプレパレードもあって、コスプレ姿で祭に臨んだ人もちらほら見かけました。相変わらずマジョリティなのはご当地が舞台の「ラブライブ・サンシャイン!」ですが。
盆踊りと言えば、「沼津音頭」と、「沼津、ふるさとの街」の2曲が鉄板ですね。この2曲は、子供のころからずっと変わらず定番となっています。後者はこの年になって聴くと、かなりノスタルジックな思いに耽ることが多いです。

今回、屋台が出ている通り沿いに、ご当地VTuberの「西浦めめ」のブースがありました。
画面を通してこちらの姿や言葉に対して、的確に反応してくれます。まるで中の人がリアルタイムで聞いていて、それに反応しているようで、何度となく画面の裏手に誰かいないかを探るほどでした。
ちなみにメンダコと言うのは、深海にすむタコの一種で、その名の通り脚を広げるとパラシュートの展開図ようにべちゃーっと平たくなります。深海水族館がある沼津ならではということですね。
NRTサウンドでは、IRIAMなどのVTuberと交流ができるインタフェース上で流すBGMなどの制作実績もございます。
イメージテーマや、ファンの方々との会話やイベント企画などに流すBGM制作も、お任せください!