掃除しました(2023年3月)

皆さん、おはようございます。

季節が春めいてきて、日中は上着無しでも問題ない日がちらほら出ていますが…どうしても3月の終わりは寒の戻りに当たることが多いものです。3/31に首都圏が雪景色になったことを今も覚えています。

本ブログ記事制作の時には雨になるだろうと、月の奉仕活動を1週間前に前倒していましたが、正解だったみたいですね。この土日は、どちらも終日雨予報です。

実は、同じように掃除をする人は他にもいます。特に周りに公園が多く、公園を掃除する有志の方も多いです。
しかしながら、コンビニで買ってから食べ歩いたような食べ物の外装、ファストフードの持ち帰り容器、タバコの吸い殻、空箱、そういったものが公園を掃除した後のゴミ袋に見られたり、掃除した翌日には、掃除した場所に吸い殻が捨てられていることも…残念ながら、心無い人は後を絶ちません…
とはいえ、地域のゴミ拾いが、無駄な行動と認め、手を止めるわけにはいきません。手を止めればそれこそ負けを認めたとなり、その地域の治安悪化につながることでしょう。

ゴミ拾いは、しっかりと続けて地域のクリンリネスに努めつつ、そのうえでゴミを捨てられないようにするにはどうするべきか、そこを併せて考える必要があるかと思います。残念ながらコロナ禍であることが、人を集められず、大々的なゴミ拾いの訴求を阻んでいることはあります。

来月はもう4月…
寒さに動きが鈍ることこそなくなるものの、暑さによる損耗が懸念されます。

本来は、散歩のついでにゴミ拾いをするということで始めた奉仕活動…
ゴミ袋とトングを留守番にし、ただの散歩に成り下がる日が来ることを、願うばかりです。


楽曲制作承ります!

NRTサウンドは1曲より楽曲制作を請け負います。
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サブスクか、買い切りか

小銭

皆さん、おはようございます。

小銭

近年、ソフトウェアを購入する時、普通に購入する場合と、サブスクリプションで購入する場合の大きく分けて2つがあります。
近年よく聞く「サブスクリプション」、これは一体なんでしょうか。

サブスクリプションとは

普通に購入するものが買い切りであるのに対し、サブスクリプションは購入時に大きな金額の出費を伴わないものの、主に月々の支払いを伴います。そこがサブスクリプションの特徴であり、買い切りとの大きな違いです。
そもそも買い切りは「製品の購入」や「有期のサービスの享受」に対し、サブスクリプションは「無期のサービスの享受」という「契約」に相当します。光熱費の支払い、スマートフォンの支払いはサブスクリプションの一種ですね。

買い切りの主な特徴
・製品やサービスを購入する際に一括で支払う。(クレジットの場合は分割もできる)
・ソフトウェアの場合、ある程度の期間はサポートが保障されるが、サポート打ち切りになることもある
・サポートが打ち切られても現物を使い続けることも可能
・サポートが打ち切られた場合、OSなどの新環境に対応しなくなる

サブスクリプションの主な特徴
・製品購入やサービス契約する際の値段は大体買い切りよりも安い
・月ごと、年ごとなど、一定期間で定額を支払う必要がある
・使用量に関わらず定額
・ソフトウェアの場合、サービスが続く限り無償でアップデートなどのサポートを受けられる
・OSなどの新環境に対応するケースが多い
・サポートの打ち切り≒サービスの終了となり使えなくなる

サブスクリプションの特徴としては、購入と同時にユーザー登録を伴うケースが多く、ソフトウェアの場合は常に最新版に更新できる利点がありますが、いわばユーザー契約のため、ソフトウェアやサービスの使用量に関わらず支払い義務が続きます。
何より、サブスクリプションの場合は「常に支払い続けなければならない」ことが負担になる方も少なくはないでしょう。特にプロフェッショナルの機材については、サブスクリプションを複数抱えたり、中には1件だけでも月額で5,6桁の支払いになるものもあります。それは「プロを目指しているが駆け出しである」という人にとっては博打に近い、相当な経済的な負担となりうるでしょう。

かく言うわたしも、支払うのであればサブスクリプションよりも買い切りで払ったきりの方が何かと安心なので、サブスクリプションか買い切りか、どちらを選ぶこともできるプランを用意してくれるとありがたいものですね。


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確定申告しました(2023年)

小銭

皆さん、おはようございます。

小銭

今年もこの季節がやってまいりました。
2月後半~3月前半は確定申告の季節。自営業など、粗利益(支出とか所得税分を考慮しない売り上げた際に入手する額面)に対して、支出などをまとめて所得税を算出し納税の手続きをする(場合によっては還付される)ものです。会社員など勤め先からの給与については、そこから既に所得税が引かれているので、確定申告を行う必要はありません。
NRTサウンドももちろん自営業に当たるので、確定申告は行います。
楽曲制作の報酬、楽曲使用分の印税といった収入(粗利益)、機材購入やPCなどの高額消費財の支出額(経費)など…そこから税金を導出します。しかしこの作業、年1回しか行わないので、相変わらず慣れません。算出中に特定の額面を見逃してやり直すことも珍しくありません。

今年(去年分)の確定申告も終わりました。
e-Taxやオンライン提出など、アナログでの作成以外の選択肢があって便利とは言いますが、それでも、楽曲制作並みに作業時間を費やすことになります。マイナンバーカードの活用により、確定申告も自動的に行われるようになる、とすれば便利だとは思いますが、もう少し時間がかかりそうでしょうか。

確定申告も今年で10回目…
相変わらずですが、機材購入費用が支出の割合を占めます。
楽曲を制作して納品し、報酬をいただき、機材を新調して、いい楽曲をクライアントにお届けする…良いサイクルを止めずに、楽曲制作という「社会貢献の手段」を存分に発揮できるNRTサウンドの事業活動を続けていければと思います。


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