掃除しました(2022年8月)

皆さん、おはようございます。

夏場の掃除は厄介の一言。
早朝でも暑いので、長くは活動できません。
そもそも、清掃活動が本来は散歩と過剰なビニール袋の消費を兼ねるために始めたものなので、基本的には「散歩コース上を掃除する」というルーチンに則っての清掃活動となります。
とはいえ、これからは天気が悪いことが多く、暑くこそならないのですが、ゴミが雨で濡れているのでこちらも同じくらい厄介です。

ゴミ拾いというスポーツ

そういえば、少し前にテレビ番組で「45分間でゴミ拾いをして、一番ポイントが高かったチームが優勝」というゴミ拾いをスポーツにしたアクティビティを採り上げていました。
重量が多いほど得点は高いのですが、特にタバコの吸い殻は社会貢献度の高さの関係で単位重量当たりのポイントが高く設定されていたりします。

今のところ、コロナ禍の影響というのもあるでしょうし、このようなアクティビティが頻繁に行われているという情報はありませんが、チーム同士で競ってゴミ拾いをすることで、街がきれいになることはもちろん、活動の姿がごみを捨てない、捨てさせない社会づくりに有効ですし、ゴミ拾いの活動の結果が共有されれば、市民だけでなく、行政も美化に対する意識が変わってくる…つまり、ゴミで汚れにくいまちづくりへとつながるということです。

これから先、夏場と違いゴミ拾いや散歩こそしやすくなる気候にはなりますが、秋は雨が多く、冬は寒い、違う意味で難しい季節ともなります。
ゴミを捨てない、これに尽きます。


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楽曲制作料金を安くするには?

皆さん、おはようございます。

小銭

NRTサウンドは、楽曲制作を主な事業としています。
つまり、楽曲制作の報酬が主な収入源ということですね。

ところで、楽曲制作についての費用の内訳について、考えたことはあるでしょうか。
正直なところ、楽曲制作だけでなく、多くのクリエイターもその内訳について考えたことがないのでは…(正直それは事業者としてよろしくないなとは思いますが)
今回は、楽曲制作料金の内訳を分析して、どうすれば楽曲制作料金を安くできるのかについて考えてみたいと思います。

楽曲制作料金の内訳

NRTサウンドではこんな感じに構成しています。

  • 制作料金(楽曲の規模=制作に費やす時間)
  • 事務料金
  • 管理費

最も割合が高いのは「制作料金」であることは言うまでもありません。カッコ内の通り、楽曲制作にかかる時間が多いほど、料金は高くなります。また、NRTサウンドのリソース外を必要とする場合(要は生録音やボーカルの収録)、外部への報酬が発生する分、制作料金に上乗せされます。

…ここまでは比較的見えやすいかと思います。
そこに、事務料金と管理費が加わってきます。
事務料金とは、楽曲制作におけるやり取りに関する作業に対するものです。
見積書を出す、請求書や領収書を発行する、制作におけるコンタクトを取るといった事務作業も、一連の業務となります。楽曲を作るだけでは業務は完了できません。
また、管理費は、楽曲制作に必要な素材を作業機や外部デバイスに保存したり、バックアップとして工学メディアに記録するなどといった、プロジェクトに必要なファイルを保持しておくためのコストです。管理費自体は独立して存在しない場合もありますが、その場合でも制作費や事務料金に上乗せされた形で請求していることが多いでしょう。

また、有名なクリエイターや事業者ともなれば、クリエイターを指名する、そのクリエイターが制作したこと自体に料金が発生する可能性もあるでしょう。

楽曲制作料金を安くする方法

楽曲制作料金の内訳を知っていると、楽曲制作の料金を安くすることも可能となります。
その要因こそ「事務料金」です。

例えば、2曲納品してほしいと言われた時、2曲まとめてやり取りすれば、事務作業に必要な時間は1曲依頼した時とほとんど変わりないかと思います。5曲まとめてとしても、さすがに1曲分の事務作業時間に抑えることは難しいですが、1曲依頼時の2倍程度で収まるかと思います。
つまり、複数の楽曲制作を同時に依頼することで、事務作業の時間を節約できる分、曲単価での楽曲制作料金を抑えることが可能といえます。
もちろん、曲数が増えると1曲当たりの楽曲制作料金が安くなるのは、1曲当たりの事務作業時間が減ることだけでなく、大口取引になったことへのサービス意識というのもあるでしょう。

今回は、楽曲制作料金の内訳から、どうすれば楽曲制作の料金を安くできるかをお伝えしました。


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作業に集中する方法

皆さん、おはようございます。

「よし、時間ができたので作業をしよう!」

そう意気込んで1時間…

進捗、どうですか?

…そういったエピソード、あるあるだと思います。
今回は、作業に集中する方法として、実践していることを教えようと思います。

作業に集中する方法

作業に集中する方法、それは、プレイリストやCDを再生することです。

作業をするにおいて、音楽をかける人は少なくないと思います。
しかし、作業に集中するのであれば、単に音楽をかければいいとは限りません。
ここで大切なのは「プレイリスト」「CD」ということです。その中でも、CDは効果的です。
CDという媒体が効果的という意味ではなく、CDという特性が重要です。

CDは、プレイリストと違って、70分程度という物理的な制約を持っています。つまり、CD1つの再生時間は、リピート再生をしない限り70分程度が最大限となります。
つまり、「音楽を再生している時間ぐらいは集中しよう」という気持ちと、作業で集中力を持続できる時間がちょうどいい塩梅となるのが、1時間程度であり、CDの再生時間はそれに適っています。
もちろん、プレイリストも1時間程度のものを作れば、代用品とすることも可能です。

また、音楽を再生している間は、コンスタントに環境音が発生している状態となり、無音での作業中に突然何かしらの音が発生して集中力を途切れさせられてしまう事態を回避することが可能です。

ではどんな音楽がいいのか

とはいえ、単純に1時間程度の音楽であれば何でもいいとは限りません。

おすすめとしては、抑揚の少なく、音量感が一定である曲です。実はこういった曲、当たり障りがないものの「つまらない曲」と言われるものが多いです。
逆に、普段気に入って聴いているものをBGMにしたらどうなるでしょうか…

…作業、止まりますよね?

目的は音楽を聴くことではありません。目の前の作業に集中することです。
音楽は作業が終わったらゆっくりと堪能しましょう。そのためには、目の前にあるタスクを片付けることが大切です。
そのために、今は当り障りのない曲を選ぶ必要があるのです。

この時期、集中力を損なうことが多いですが、がんばりましょう。


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SoundSystem3.2

皆さん、おはようございます。

今年のGWに大々的な勉強会を行い、この度、この夏の作品から楽曲制作システムの新システムを導入するに至りました。

NRTサウンド・サウンドシステム3は、2018年に導入した、楽曲のミックス作業に関する新しい制作体系の総称であり、楽曲のパワーを大きく引き出すミックスができるようになりました。

ちなみに、去年サウンドシステム3.1をリリースしていますが、こちらはサウンドシステム3.0導入における粗削り部分を修正したバージョンとなりますが、コロナ禍の影響ともあり導入する楽曲は多くはありませんでした。

今回導入に至った、サウンドシステム3.2は、サウンドシステム3.0では不安定だったミキシング時のルールの策定と、サウンドシステム3.1の改善点を盛り込んだバージョンとなっていて、これまでのサウンドシステムと比べると音量感は下がるものの、全体的にすっきりと音量感が上がっているため、小さな音量でもバランスよく聴こえる仕上がりとなっています。

ちなみに、サウンドシステム3.2は、制作協力しているサークル作品に導入しています。

現状、ロック系の楽曲が主体ですが、アコースティック系やオーケストラ・劇伴などにも導入可能なサウンドシステムなので、案件が落ち着いたらいろいろなジャンルの楽曲を作っていこうと思っています。


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掃除しました(2022年7月)

皆さん、おはようございます。

暑くなってくると、清掃活動も大変になります。
1回の清掃活動でおよそ50分、移動する距離はおよそ2.5km…早朝に行っても汗だくになります。
そして、季節外れの雨天の多さは清掃活動にも大きく影響します。雨上がりであれば気温は比較的高くないですが、ゴミが濡れるためできるだけ避けています。

曲がりなりにも梅雨明けし、雨が降る時間が少なくなったからか、ゴミも多くなった感があります。
その中でも…

タバコの吸い殻が街路樹の根元に大量に捨てられていた光景がありました。

タバコの吸い殻は、言わずもがなポイ捨ての主な原因となるものですが、ここまでの量となると歩きタバコから捨てたとかではなく、意図的に投棄したと言える規模です。
そういえば、少し前にこんなニュースがありました。

タバコの吸い殻を捨てた男が逮捕 「掃除しているから汚してやろうと思った」

数年にわたりタバコのポイ捨てを続けていて、常習性を確認できたために逮捕に至ったという前代未聞のケースでした。

タバコのポイ捨て…タバコに限った話ではないですが、ポイ捨てについてはマナーを守らない、吸い殻のポイ捨てについては歩きタバコの吸い終わりということで発生するケースが殆どですが、残念ながら、掃除されていることを知っているからこそ、汚してやろうという思惑でポイ捨てに至るケースというのもありそうです。

過去に、「ポイ捨てを許さずに掃除をすることで、治安を保つ役割を果たす」と書きました。
掃除が行き渡っていれば、地域の自浄効果が働いていることの証左となります。
ただ、自浄効果が働くということは、地域の治安を貶める存在を追放するということであり、逆を言えば地域の治安を貶めたいと思う側からすると、これほど不快なことはないでしょう。目的はわかりませんが、ポイ捨ての次元を超えた規模の投棄をする行為を見ると、明らかにポイ捨てでは済まされない、意図的に汚してやろうという思惑さえ感じ取れます。

ここまでの規模になるポイ捨てについては、不法投棄として警察への通報も視野に入りますが、そういうケースは個別に対処し、地域の美化のため、ポイ捨てを許さないことを示すために、清掃活動を続けてまいります。


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31か月ぶりの「凶器」

皆さん、おはようございます。

通算100回を迎える「コミケ」こと、コミックマーケット…
そのカタログを手に入れました。

今回は何と、立ちます。
2日間開催という単純に普段の2/3以下のサークル数にもかかわらず、普段よりも重量がある。
今回は紙質が違うそうです。
(ちなみに普段は広告のような紙質なので、ページ数が嵩んでもこのように立つことはありません)
コロナ禍で、2020夏(オリンピック開催の都合によるGW開催)~2021夏は開催されず、去年冬に開催するも、カタログの販売はなし。つまり、2019冬以来のカタログ販売となります。
2020・2021とコミケカタログの発行がされなかった年があり、入場制限こそ設けるものの、カタログがあり現地開催というコロナ禍前のコミケの形に戻りつつあります。
とはいえ、慣れ親しんだ形を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうです…
それでも、コロナ禍でイベント開催がなかったことで、多くの事業者が苦しむこととなりました。イベントが開催されるということは、日常を取り戻すこともさることながら、日常がもたらした仕事を取り戻すことにもなります。

あとは、イベント当日を安心して迎えられることを願うばかりです。


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