SoundSystem3.2

皆さん、おはようございます。

今年のGWに大々的な勉強会を行い、この度、この夏の作品から楽曲制作システムの新システムを導入するに至りました。

NRTサウンド・サウンドシステム3は、2018年に導入した、楽曲のミックス作業に関する新しい制作体系の総称であり、楽曲のパワーを大きく引き出すミックスができるようになりました。

ちなみに、去年サウンドシステム3.1をリリースしていますが、こちらはサウンドシステム3.0導入における粗削り部分を修正したバージョンとなりますが、コロナ禍の影響ともあり導入する楽曲は多くはありませんでした。

今回導入に至った、サウンドシステム3.2は、サウンドシステム3.0では不安定だったミキシング時のルールの策定と、サウンドシステム3.1の改善点を盛り込んだバージョンとなっていて、これまでのサウンドシステムと比べると音量感は下がるものの、全体的にすっきりと音量感が上がっているため、小さな音量でもバランスよく聴こえる仕上がりとなっています。

ちなみに、サウンドシステム3.2は、制作協力しているサークル作品に導入しています。

現状、ロック系の楽曲が主体ですが、アコースティック系やオーケストラ・劇伴などにも導入可能なサウンドシステムなので、案件が落ち着いたらいろいろなジャンルの楽曲を作っていこうと思っています。


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掃除しました(2022年7月)

皆さん、おはようございます。

暑くなってくると、清掃活動も大変になります。
1回の清掃活動でおよそ50分、移動する距離はおよそ2.5km…早朝に行っても汗だくになります。
そして、季節外れの雨天の多さは清掃活動にも大きく影響します。雨上がりであれば気温は比較的高くないですが、ゴミが濡れるためできるだけ避けています。

曲がりなりにも梅雨明けし、雨が降る時間が少なくなったからか、ゴミも多くなった感があります。
その中でも…

タバコの吸い殻が街路樹の根元に大量に捨てられていた光景がありました。

タバコの吸い殻は、言わずもがなポイ捨ての主な原因となるものですが、ここまでの量となると歩きタバコから捨てたとかではなく、意図的に投棄したと言える規模です。
そういえば、少し前にこんなニュースがありました。

タバコの吸い殻を捨てた男が逮捕 「掃除しているから汚してやろうと思った」

数年にわたりタバコのポイ捨てを続けていて、常習性を確認できたために逮捕に至ったという前代未聞のケースでした。

タバコのポイ捨て…タバコに限った話ではないですが、ポイ捨てについてはマナーを守らない、吸い殻のポイ捨てについては歩きタバコの吸い終わりということで発生するケースが殆どですが、残念ながら、掃除されていることを知っているからこそ、汚してやろうという思惑でポイ捨てに至るケースというのもありそうです。

過去に、「ポイ捨てを許さずに掃除をすることで、治安を保つ役割を果たす」と書きました。
掃除が行き渡っていれば、地域の自浄効果が働いていることの証左となります。
ただ、自浄効果が働くということは、地域の治安を貶める存在を追放するということであり、逆を言えば地域の治安を貶めたいと思う側からすると、これほど不快なことはないでしょう。目的はわかりませんが、ポイ捨ての次元を超えた規模の投棄をする行為を見ると、明らかにポイ捨てでは済まされない、意図的に汚してやろうという思惑さえ感じ取れます。

ここまでの規模になるポイ捨てについては、不法投棄として警察への通報も視野に入りますが、そういうケースは個別に対処し、地域の美化のため、ポイ捨てを許さないことを示すために、清掃活動を続けてまいります。


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31か月ぶりの「凶器」

皆さん、おはようございます。

通算100回を迎える「コミケ」こと、コミックマーケット…
そのカタログを手に入れました。

今回は何と、立ちます。
2日間開催という単純に普段の2/3以下のサークル数にもかかわらず、普段よりも重量がある。
今回は紙質が違うそうです。
(ちなみに普段は広告のような紙質なので、ページ数が嵩んでもこのように立つことはありません)
コロナ禍で、2020夏(オリンピック開催の都合によるGW開催)~2021夏は開催されず、去年冬に開催するも、カタログの販売はなし。つまり、2019冬以来のカタログ販売となります。
2020・2021とコミケカタログの発行がされなかった年があり、入場制限こそ設けるものの、カタログがあり現地開催というコロナ禍前のコミケの形に戻りつつあります。
とはいえ、慣れ親しんだ形を取り戻すには、もう少し時間がかかりそうです…
それでも、コロナ禍でイベント開催がなかったことで、多くの事業者が苦しむこととなりました。イベントが開催されるということは、日常を取り戻すこともさることながら、日常がもたらした仕事を取り戻すことにもなります。

あとは、イベント当日を安心して迎えられることを願うばかりです。


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期日前投票に行ってきました

皆さん、おはようございます。

選挙

1週間後の期日前投票に行ってきました。
前々回の選挙は投票日当日、その日は雨が降っていて、お世辞にも近くない最寄りの投票所、ズボンのすそは見事にずぶ濡れになりました。
期日前投票所はお世辞にも近くないですが、休日は散歩をするので、そのついでに足を運んだということですね。
猛暑日の中というのもあって、期日前投票は待つ時間なくあっさりと終了。
常に願うのは、国のため民のための政治を行ってほしい、そこに与党も野党もなく、国会に参加する人(つまり議員)全員が真摯に向き合ってほしいと思うところです。

当然ですが、投票をするに際して、この政策に対して意見が合うこと、といった個人的な投票基準はあります。ですがこの場ではどの政党に投票すべき、投票すべきでないといったことを語るつもりはありません。
投票先は、しっかりと考えて決めてほしいと思います。
ただ、投票先を決めるというのは、お世辞にも簡単とは言えません。
それでも、投票に行き、投票率を上げることは、それだけ「わたしたちは政治に対して目を光らせています」という姿勢の表れとなります。そうなれば、政治に対して目を光らせる層を無視することはできず、良い緊張を行政にもたらすことができ、それが有権者に対する利益のある行政という形になってフィードバックされるでしょう。

まずは、投票に行きましょう。

もちろん、投票するしないは有権者としての権利の行使に当たるので、投票しないという選択肢を取ることを責めることはできません。しかし、投票しないにもかかわらず、現状の、これから先の政治の在り方に対して不平不満を述べる立場にはないと言えます。

まずは、投票に行きましょう。


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掃除しました(2022年6月)

皆さん、おはようございます。

ずっと雨予報でまともに動けない日が続いたと思いきや、夏本番の酷暑日の連続…
こんな極端な6月は初めてです。

さて本題ですが…
当たり前といえば当たり前ですが、週の大半が雨の場合、落ちているゴミは少なく、天気がいい日が多い場合はゴミが多いです。特に、タバコの吸い殻。
最近では吸い殻もさることながら、電子タバコ系の吸い殻も目立つようになりました。自治体によっては路上喫煙禁止の対象外とされているところもあります。
タバコの吸い殻は、ほかのゴミと比べると小さい反面、「ポイ捨てをしている」実感が少ないように思われます。そこも、ポイ捨てが一向に収まらない一面でもあるのかもしれません。

ポイ捨てについての行政の在り方

路上喫煙に行政罰が課せられる地域はありますが、それでも千代田区のように大きな自治体以外で普段から路上喫煙に対するパトロールを見かけたことはあるでしょうか。
正直言って、ありません。川崎市でも川崎駅前あたりで見かけたぐらいで、ほかの主要駅前で定期的に行っている光景は見たことがありませんでした。
では、これらは所詮、禁止の看板を掲げているだけのただの案山子なのでしょうか。

実際に訊いてみた

これはあくまでも1行政の回答ではありますが
「コロナ禍のために巡回を停止しております」
…そう来ましたか。
まあ確かに、路上喫煙禁止エリアは比較的恒常的に密度が高い以上、職員の感染が危惧されるのもごもっともです。
ただ、今後コロナ禍が収束した際には、巡回や啓発イベントを行っていくとの回答も得られました。

とはいえ、職員を常に重点区域を巡回させるのは、行政の負担が大きいですし、職場で働いていない姿を見て税金の無駄遣いと非難する人もいるでしょう。
せめて、「この時間にこの場所で路上喫煙を見かけました」という情報を収集し、ある程度情報が固まったところでピンポイントで摘発するような通報窓口があれば、多少は違うのではないでしょうか。それに、そういうシステムが定着すれば、摘発を怖れてのマナー違反を減らすことも想定できます。

ただ、結局のところ…
昔のように、路上喫煙が当たり前の時代は、終わりました。
この一言に尽きると思います。


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作業の途中で送るもの

皆さん、おはようございます。

機材

NRTサウンドが楽曲制作を請け負う際に必ず行っていることがあります。

楽曲制作といえば、請け負って、作曲して、編曲して、仕上げて、納品する…そういう流れなのですが、このプロセスの中で必ず行っていることがあります。

作業の途中で送るもの

作業途中で送るもの、それは、およそ6割程度完成した段階の楽曲です。
楽曲制作は、クリエイターやアーティストの個性が出るものではありますが、その根幹にはクライアントが望む楽曲の形に着地させることが必須です。たとえアーティスティックな個性が出ていたとしても、クライアントの意にそぐわない作品であれば、仕事としては成り立ちません。
もちろん、クライアントの意に沿うような楽曲の制作は進めていますが、途中経過を共有することにより、アレンジや出音の調整などで微妙な着地点の調整を行ったり、足りない要素に気づいて盛り込んだりすることができますし、もしかすると最初にクライアントが伝えた方向性が、実際はクライアントが思っていた方向性と異なっていることに気づき、軌道修正につながるかもしれません。
もし完成した段階で共有すれば、制作途中よりも微妙な着地点の調整に必要なコストはかさみますし、要望を盛り込むだけの余地が無かったりするだけでなく、クライアントが思い描いたものと違うことになれば、最悪丸々リテイクになりかねません。この場合、クリエイターもクライアントも、誰も得をしない後味の悪い案件となるでしょう。

NRTサウンドが目指しているのは、ただの楽曲制作ではありません。

「音楽で、あなたの仕事をお手伝い」…楽曲制作は、楽曲を用いたクライアントの仕事をお手伝いするための手段にすぎません。
目的は、楽曲制作を通じて、クライアントが求めるコンテンツ作りのお手伝いをすることです。美しいストリングスも、感情を掻き立てるリズム隊も、繊細な音色のひとつひとつも、楽曲を作る魅力的な要素であり、コンテンツ作りの要素の1つでもあります。

楽曲制作の仕事…どことなく庶民離れしたような存在と思うかもしれませんが、決して遠い世界の話ではありません。
組織や地域を紹介するための動画、個人レベルで制作した動画のBGM、歌ってみた…もはや1個人レベルから「コンテンツ制作に使う楽曲が欲しい」欲求が当たり前のように存在する時代となりました。
そして、その声に応えられるように…「あなたのお手伝い」ができるように、NRTサウンドは楽曲制作という形で、応えていければと思います。


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